突然ですが、京都・嵐山にやってきました。
さすが世界遺産の街、どこに行っても観光客で賑わってますね。今は修学旅行シーズンなので、定番の観光スポットには中高生が多いみたいです。
渡月橋もいい雰囲気です。京都に来たって感じがします。
しかし、今回の旅の目的は観光にあらず!日本で唯一の、ハゲに効く神社を目指して京都にやってきたのです。
さっそく向かいましょう。まずは竹林の小径を目指します。
左らしいので素直に曲がります。
人力車が通る竹林を進みます。
着物で散策中のカップルがいました。うらやましい・・・。
ずんずん進みます。今回は外国人観光客の方がすごく多かったです。タクシーの運転手さん曰く「お客さんが4割くらい外国人の日もあるよ!」だそうですよ。円安すごい。
竹林の小径を抜けると、トロッコ列車の嵐山駅に到着。目的地はこの駅のすぐそばです。
振り返るとそこには今回の目的地が。ここが日本で唯一ハゲに効く神社、御髪神社です。
看板が立っています。
由緒のある神社です。さすが京都や。
神社の全景です。こう見ると小さな神社ですね。鳥居には「御髪神」と書いてありました。おお神よ。
境内には猫ちゃんがいました。神社で飼われてるんでしょうか、よく人に慣れてる子でした。神社と猫の組み合わせって鉄板ですよね。
ふと横を見ると玉垣がすごいことになってます。リーブ21にアートネイチャー、カネボウなど、薄毛対策だけでなく美しい髪を目指す企業の名前もありました。どうやら本当にここは髪の毛の聖地のようです。
お参りをしてふと下に目をやると、護摩木にも髪に関するお願いが。「開発室の予備軍全員がこれ以上ハゲませんように」ってどんだけ同僚思いなんでしょうか。泣ける。
社務所の横にはびっしりと絵馬が。中でも目を引くのがこちら。ブラマヨ小杉さんとモト冬樹さんの願い事です。「無理のないはんいで」「少しでも」という言葉に覚悟を感じますね。
社務所ではお守りや絵馬などが販売されています。
変わっていたのがこちらの「献髪(けんぱつ)」。髪を献髪用のはさみで切って「御髪献納」と書かれた献納袋に入れ、髪塚に献納するというお参りの仕方です。こちらは悩んだ末見送りました。だって髪にそんなに余裕がないんですもん・・・。
こちらが髪塚。やっぱり献髪してくればよかったかな・・・。
今回はお守りと絵馬を購入。絵馬にはハゲルヤがみなさんのお役に立てるよう、しっかりとお願い事を書いておきました。
お守りは肌身離さず持っているつもりです。御利益あるといいなあ。
帰り道、真っ直ぐに伸びる沢山の竹を見ながら「ボクの頭もこうならないかなあ」と思ったのは内緒です。
■京都嵯峨 御髪神社
京都市右京区嵯峨小倉山
嵯峨観光鉄道 トロッコ嵐山駅前
さすが世界遺産の街、どこに行っても観光客で賑わってますね。今は修学旅行シーズンなので、定番の観光スポットには中高生が多いみたいです。
渡月橋もいい雰囲気です。京都に来たって感じがします。
しかし、今回の旅の目的は観光にあらず!日本で唯一の、ハゲに効く神社を目指して京都にやってきたのです。
さっそく向かいましょう。まずは竹林の小径を目指します。
左らしいので素直に曲がります。
人力車が通る竹林を進みます。
着物で散策中のカップルがいました。うらやましい・・・。
ずんずん進みます。今回は外国人観光客の方がすごく多かったです。タクシーの運転手さん曰く「お客さんが4割くらい外国人の日もあるよ!」だそうですよ。円安すごい。
竹林の小径を抜けると、トロッコ列車の嵐山駅に到着。目的地はこの駅のすぐそばです。
振り返るとそこには今回の目的地が。ここが日本で唯一ハゲに効く神社、御髪神社です。
看板が立っています。
パワースポットふむふむ。髪のパワースポット、これは御利益ありそう。
御髪神社は、日本で唯一の「髪」をお護りする神社です
いつまでも大切な髪が美しく、健康である様後祈願しましょう
由緒のある神社です。さすが京都や。
神社の全景です。こう見ると小さな神社ですね。鳥居には「御髪神」と書いてありました。おお神よ。
境内には猫ちゃんがいました。神社で飼われてるんでしょうか、よく人に慣れてる子でした。神社と猫の組み合わせって鉄板ですよね。
ふと横を見ると玉垣がすごいことになってます。リーブ21にアートネイチャー、カネボウなど、薄毛対策だけでなく美しい髪を目指す企業の名前もありました。どうやら本当にここは髪の毛の聖地のようです。
お参りをしてふと下に目をやると、護摩木にも髪に関するお願いが。「開発室の予備軍全員がこれ以上ハゲませんように」ってどんだけ同僚思いなんでしょうか。泣ける。
社務所の横にはびっしりと絵馬が。中でも目を引くのがこちら。ブラマヨ小杉さんとモト冬樹さんの願い事です。「無理のないはんいで」「少しでも」という言葉に覚悟を感じますね。
社務所ではお守りや絵馬などが販売されています。
変わっていたのがこちらの「献髪(けんぱつ)」。髪を献髪用のはさみで切って「御髪献納」と書かれた献納袋に入れ、髪塚に献納するというお参りの仕方です。こちらは悩んだ末見送りました。だって髪にそんなに余裕がないんですもん・・・。
こちらが髪塚。やっぱり献髪してくればよかったかな・・・。
今回はお守りと絵馬を購入。絵馬にはハゲルヤがみなさんのお役に立てるよう、しっかりとお願い事を書いておきました。
お守りは肌身離さず持っているつもりです。御利益あるといいなあ。
帰り道、真っ直ぐに伸びる沢山の竹を見ながら「ボクの頭もこうならないかなあ」と思ったのは内緒です。
■京都嵯峨 御髪神社
京都市右京区嵯峨小倉山
嵯峨観光鉄道 トロッコ嵐山駅前