なんとあのお笑い界の大御所がネットの世界に殴り込み!ビートたけし氏が責任編集長を務めるネットマガジン「お笑いKGB」がこの秋創刊というニュースが一部のメディアで話題になっています。なおKGBといっても旧ソ連の秘密警察ではなく、「カツラ・ガンガン・バラす」の略です。
ビートたけしが責任編集を務めるネット・マガジン創刊へ | THE PAGE(ザ・ページ)




ビートたけし「俺もそのうち被りたい」「見たなコノヤローとか言いたい」

ビートたけし氏は以前から「ヅラの人を見つけるのが驚異的ににうまい」と言われており、かつらKGB活動に精力を注いでいました。テレビ出演した際には「見つけたヅラの人を写真に撮ってTシャツにしている」「俺もそのうち被りたい」「見たなコノヤローとか言いたい」と発言。そのため今回のネットマガジンにKGBという名前がつくのも自然なことでした。




過去に編集長を務めた「FAMOSO」創刊号は即売り切れ

ビートたけし氏が編集長といえば、数年前に所ジョージ副編集長と共に創刊され、今年3年ぶりに発行された「FAMOSO」が思い出されます。FAMOSOは「フィクションスクープマガジン」と銘打ち、その名の通りウソしか書いていない雑誌として有名に。創刊号は即売り切れたという伝説の雑誌です。


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そんな伝説を作った男が新たに手がけるネットマガジン「お笑いKGB」。創刊のきっかけはビートたけしの弟子、アル北郷さんが「アサヒ芸能」で連載している「決して声に出して読めない『たけし金言集』」だそう。アル北郷さんはTwitterでも始動を予告しています。



気になる内容はビートたけし氏原作の連載漫画や川柳など、なんでもアリになることが決定。構想に1年かけたというこのネットマガジン、ぜひKGB的なコンテンツにも期待したいところです。今後の展開に目が離せませんね。

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