ハリウッドセレブから火がつき、世界中で流行している、男性のお団子ヘア「マンバン」。



有名どころでいえば、オーランド・ブルームやレオナルド・ディカプリオなんかも愛用しているオシャレな髪型ですが、我々としてはヘアゴムで髪が引っ張られて余計な抜け毛が増えないか不安で、ちょっと試しづらい髪型。

実際、ポニーテールのしすぎや、頻繁にお団子ヘアにすることで、牽引性脱毛症と呼ばれる脱毛症になることもあるんだと…。恐ろしや…。

このマンバンという髪型は、ハリウッドだけではなくサッカー界でも人気で、元スウェーデン代表でマンチェスター・ユナイテッドFCのズラタン・イブラヒモビッチのトレードマークとしても有名です。


レアル・マドリーのーパースターとして注目されるガレス・ベイルもこの髪型で有名ですが、ベイルに限っては別の意味でこの髪型に注目が集まっているといいます。



英紙「The Sun」は過去に「近頃、ベイルの生え際が後退しているのは明らか。彼が長い髪を後ろでまとめているのは、頭頂部の薄毛をカバーするためであるように見える」とし、ベイルの薄毛疑惑を指摘。

2015年シーズン雨天で行われたレアル・ソシエダ戦、EURO2016でも薄くなった頭頂部がテレビの中継に映しだされていたと報じています。

要はお団子のお鉢をパカッと開いたら、「アルシンドニ、ナッチャウヨ!」ということらしいです。

これが事実だとしたら、巧妙な偽装工作ですよ!

さらに不幸なことに、牽引性脱毛症も危ぶまれるマンバンという髪型で偽装しているためか、「トッテナム時代よりも明らかにおでこが後退している」と心配する声もあがっているのだとか。

ちなみに、こちらがトッテナム時代の画像。


でこちらが最近の画像。



これは、相当頭皮を酷使してしまっているようですね…。

しかも、EURO2016終了あたりから、ツイッターなどで度々、頭頂部の薄さを指摘されるようになり、うんざりしたベイルは、マンバンにすることに嫌気が差してしまい、イメチェンしたがっているんだとか。

英紙「The Sun」によると、ベイルは親友であり、同じように薄毛で悩んでいたウェールズ代表でクリスタル・パレスMFのジョー・レドリーに相談したところ、レドリーは、1万ポンド(約139万円)で植毛できる手術を勧めたのだとか。厚き友情のなせるワザですね。

ま、これがアルシンドだったら「オトモダチナラ、アタリマエ!」と言いそうですけどね。

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