ハゲルヤ読者だけでなく国民からも多くの怒りを買った豊田真由子議員。

「このハゲーーーっ!」という暴言はワイドショーでも大きく取り上げられました。
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豊田議員は自民党に離党届けを提出し、その後は入院を理由に雲隠れ状態。

今では本人よりも「このハゲーーーっ!」というフレーズだけが盛り上がり、もはや社会現象ともいえます。

その証拠に、小さな子どもたちの間にも「このハゲーーーっ!」が浸透。

なんと地元選挙区では、豊田真由子議員は子供たちからハゲのおばちゃんと呼ばれているというのです。

小島よしおの「そんなの関係ねぇ!」 や、
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日本エレキテル連合の「ダメよ〜、ダメダメ」など、
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子供がマネをするギャグは本物と言いますが、豊田真由子議員の「このハゲーーーっ!」もギャグでこそないものの、世代を超えて浸透してしまいました。

自分の意思とは関係なく流行ってしまうのが残念なところですが、豊田真由子議員が「このハゲーーーっ!」をギャグにしてR-1ぐらんぷりに出場していたらいい結果を残すかもしれません。

しかし当然ながら、世間は簡単に笑ってくれるほど甘くはありません。

地元である埼玉での評判も最悪で、支援者は「一部報道で秘書のお詫び行脚が始まったと報じられましたが、うちにはまったく来ていません。本人も、秘書も。説明もないし、説明してほしいとも思わない」と話しています。

怒りを隠せないのは支援者だけではありません。地元住民も怒りの声をあげ、埼玉県の志木駅では辞職を求める集会も開催されました。

この集会には、会社帰りのサラリーマンや買い物を終えた主婦など約300人が足を止める騒ぎに。



豊田議員の辞職を求めて活動する代表の1人は、「議員として雲隠れしないで、姿を現して事実を語って謝罪をしてもらいたい。潔く辞職をして新しい人生を歩んでいただきたい」と話しているそう。

実際、豊田議員の地元事務所の扉は固く閉ざされ、衆議院議員会館も電話がつながらない。それでも月々の議員歳費は支払われているというのが批判の声を大きくする要因かもしれません。

これだけ支援者と信頼関係がなくなってしまったことは政治家としては致命的ですが、一日も早い議員辞職をお願いしたいところです。

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