令和に慣れてきた今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。

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天皇陛下の代替わりということで、連日皇室の話題で持ちきりでしたが、昭和天皇から上皇に変わって一番変わったのはその「身近さ」ではないでしょうか。

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平成は自然災害も多く、被災地で膝をつかれて住民の話を聞く陛下の姿にどれだけの人が勇気づけられたでしょうか。

今日は、さらに薄毛の我々を勇気づけてくれる、英国王室の話題です。

英王室のフレンドリーさに脱帽

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英王室のウィリアム王子といえば、見事なハゲっぷりが眩いお方ですが、妻のキャサリン妃と公務でイギリス・ブラックプールを訪問した際に、公園にいたパパ仲間たちと娘の髪の毛の結び方について話をしたそうです。その際にウィリアム王子は、自ら率先してハゲネタで笑いを取りに行ったというのです。

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アメリカのPeople誌によると、娘の髪の毛をしばるのに苦戦しているというパパ仲間の1人が、YouTubeでヘアアレンジ動画を見て学んでいると話すと、ウィリアム王子は「ポニーテールは絶対にやめたほうがいい。あれは悪夢だ」と、アドバイス。

このやり取りを聞いていたキャサリン妃が「三つ編みはできる?編み込みもかなり大変よ」と会話に割って入ると、ウィリアム王子はなんと自身の薄毛を引き合いに出して「ポニーテールはなんとかできるよ。でもそれぐらいかな。僕には自分で練習できるほど毛がないからね」とまさかのハゲネタをぶちかましました。

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困ったのは周りのパパたち。爆笑はかっさらったものの「いまの…笑ってよかったのかな…」と困惑の空気が漂ったとか。

キャサリン妃は日頃からウィリアム王子の薄毛を容赦なくイジっているそうですが、一般国民としては気を使ってしまいますよね。

日本の皇室が開かれてきたと言っても、さすがに身体的コンプレックスをネタにするほどまでではありません。イギリス中のハゲは、ウイリアム王子に勇気をもらったことでしょう。

幸い、天皇陛下も皇太子様もフサフサで、ハゲネタに需要はなさそうですが、小室圭さんが本当に結婚したりすると、平成は古かったよね、なんて言われる日が来るのかも知れません。

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