アメリカの政治家といえばトランプ大統領ばかりがクローズアップされますが、ハゲルヤ読者のみなさんに是非覚えていただきたいアメリカの政治家がいます。

その名はバイデン。

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オバマ政権下の2009〜2017年に副大統領を務め、2020年の大統領選で民主党候補の指名争いに名乗りを上げた人物。ハゲルヤ編集部が注目しているのは彼の政治的な手腕ではありません。

頭皮ですっ!

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バイデン前副大統領は、若い頃から頭髪が薄いことで知られていますが、実はなぜか年を重ねるごとに少しずつ髪の量が増え、ハゲルヤ読者を始めとする薄毛族に勇気と希望を与えてきました。

しかし最近、取材陣の間で「正面から見たらフサフサだけど、頭頂部が光り輝いている」と噂になっています。

薄毛とフサフサが交互に権力を握る法則

旧ソ連およびロシアの歴代最高指導者でよく言われているのが髪の毛の多い人物とハゲが交互に権力を握るという法則です。

例えば、プーチン大統領。

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前任のメドヴェージェフ元大統領。

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なるほど。確かに交互に権力を握っています。ちなみに、メドベージェフ元大統領の前任はこの方。

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そうです。プーチン大統領です。そうなるとフサフサと薄毛の法則というより、プーチン大統領の法則という気もしますが…。

アメリカの次期大統領は?

ロシアの権力の法則をアメリカに当てはめてみると、選挙で選ばれた薄毛のアメリカ大統領は20世紀以降、アイゼンハワー氏(在任1953〜1961)しかいないように思えます。

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しかし、ハゲルヤ読者のみなさんはご存知ですよね。この大統領も薄毛なんです。

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トランプ政権の暴露本「炎と怒り」では、長女のイヴァンカ大統領補佐官が友人に対して、大統領のハゲを暴露。トランプ大統領が髪の毛を中央に寄せ集め、後ろに流して整髪スプレーで固め、毛のない部分を隠している…という他人とは思えない発言が掲載されています。(詳しくはコチラ)

アメリカ・トランプ大統領、娘に暴露されたハゲを自ら認める

トランプ大統領は「毛のない部分を隠している。懸命にやっている」と話し、「悪くないだろ、ほら。我々は頑張ってるんだ」と聴衆に向かって語り続けました。



今回、民主党の候補者には20人以上が出馬を表明し、混戦が予想されます。バイデン氏または党の指名争いで2番手につけるサンダース上院議員が来年の本選でトランプ大統領を破れば、薄毛のアメリカ大統領が再び誕生。

ハゲルヤ編集部としては親しみやすい大統領がまた誕生するのか。注目していきたいと思います。

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