男性の身体的3大コンプレックスといえば、「チビ・デブ・ハゲ」3efd38e388476163737d1ce523530328_m
デブは努力を怠って飲み食いしている心の弱さからくるものですから自己責任ですが、チビとハゲは運命だと思って受け入れるしかないのが現状です。

そんな我々に追い打ちをかけるような研究論文を見つけてしまいました。

背が低い男性はハゲやすい

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イギリスの学術誌「ネイチャー」に寄せられた、ドイツの名門ボン大学の研究チームの論文によると、ハゲの危険性を高める遺伝子が、身長にも影響を及ぼしていたことを突き止めたとのこと。

【論文】https://www.nature.com/articles/ncomms14694(英文)

研究チームのステファニー博士らは、若いうちから髪が薄くなる「若年性男性型脱毛症」(MPB)の原因となる遺伝子を調べているうちに、いくつかの遺伝子が、身長が低くなる遺伝子と密接に関係していることを発見しました。

この遺伝子を持つ男性は、ハゲを誘引するホルモンの影響で思春期が早まり、背が伸び切らなくなってしまうのだとか。さらに、若いうちからハゲはじめてしまうという恐ろしい遺伝子なのです。

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ハゲにずっと悩み、AGA治療を続けるナインティナインの岡村隆史さんは156センチ。カリスマハゲ経営者の孫正義さんも他の経営者と並ぶとこんな具合に。遺伝子にはどんなお金持ちも抗えないのですね。

思春期が早く来るのは遺伝子のせい?

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「そういえば、俺は小さい頃からマセていた」
「小学生のうちから竹やぶでエロ本拾ってた」
「幼稚園の先生のスカートめくってた」


そんな思い出はありませんか?

思春期が早く、背があまり伸びず、若い頃からハゲた覚えのある男性たちは、この遺伝子を持っている可能性があるのだといいます。

研究チームは若ハゲの男性10846人と、ハゲていない男性11672人を対象にして、遺伝子の解析を行いました。 ドイツにもこんなに薄毛仲間がいるのかと嬉しく思いますが、それは一旦置いておきましょう。

その解析により、脱毛症を発症させることに関連がある遺伝子を63個突きとめました。それまで知られていたのは40個だったそうで、新たに23個を発見したことになります。

そして、脱毛に関係する63個の遺伝子のうち、少なくとも4つの遺伝子が「下半身の成長を制御する」ことに関係する遺伝子なのだとか。

この遺伝子の働きにより、ビタミンDの合成や摂取を低くし、カルシウムの吸収を悪くする。骨密度が低くなり、背が伸びなくなる。若年性男性型脱毛症の人は、そうでない人に比べると、統計的に背が小さく体重が軽いことが、これで説明がつくのだといいます。 

ヒトという生物は、なぜにハゲる遺伝子をこんなに必要としているのでしょうか。進化論を全否定したい気分になってきますね。

アジア人よりヨーロッパ人のほうが若ハゲる

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さらにこの研究によると、若年性男性型脱毛症はヨーロッパ系の白人に多くみられ、30代前半から脱毛が始まります。アジア系男性の場合は、40代頃から脱毛が始まり、頻度も白人よりはるかに低いのだとか。

ヨーロッパのみんな、お疲れ!

ボン大学の研究チームはさらなる研究を続けているということで、今後は背を伸ばして毛が生える遺伝子も見つけていただきたいですね。

切実です。

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