「このハゲー!」

2017年に一世を風靡したこのセリフ。元衆議院議員の豊田真由子氏が、秘書を怒鳴りつけた音源が各メディアにばら撒かれ、ワイドショーから毎日「このハゲー!」という叫び声が流れていました。

ちなみにご本人は「夫もハゲてる、薄毛を見下してるわけではない」という傷口に塩を塗り込むようなコメントをしていたのが記憶に新しいです。



その後、傷害と暴行の疑いで書類送検され、次の選挙で無事落選、政治の表舞台から姿を消しました。そんな豊田真由子氏が、長い沈黙を破り、フジテレビ系の「バイキング」にゲスト出演したというのですから、ハゲルヤが黙っているわけにはいきませんね。

ハゲ二人がスタジオにスタンバイ

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司会の坂上忍は「不手際があったとしたら、ハゲ2人を用意していますので、このハゲと言ってもらったら」と、元宮崎県知事の東国原英夫氏と、ブラックマヨネーズの小杉竜一をハゲ要員としてスタンバイさせる徹底ぶり。
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豊田氏は苦笑いして「その節は、皆さま、いろいろお世話になりました」とだけ答えました。

「ちーがーうーだーろー!」

そこはまず、ハゲに謝ろうよ!俺たちハゲの気持ちがわかるのかよ!! ちくしょう、なんのためにテレビなんか出てるんだよ!!

…と、思ったら、実は豊田氏は米ハーバード大で公衆衛生学を学び、2009年に新型インフルエンザに対処した元厚労相官僚。そうだ、このおばちゃん、東大法学部卒のハイパーエリートだったんだ。

当時はWHOを相手に調整していたということで、日本中、いや、世界中が大ピンチの新型コロナウイルス対応について、コメンテーターとしての出演だったのです。

罪を憎んで人を憎まず。話を聞きましょう。

PCR検査は優先順位付けが必要

豊田氏は新型コロナ問題について、「PCR検査は希望者全員が受けられればいいというものではなく、優先順位付けが必要」「検査を受けるために多くの病院を回れば、感染をもらうリスクも高まるし、自分がうつしてしまうリスクも高まる」と説明しました。

検査が受けられない! という声がある一方、誰も彼もが病院に殺到したらそれこそ大問題になるということですね。検査受けても治りませんから。

そんな中、我らがカリスマハゲ、孫正義氏は突然のTwitter再開。
コロナ検査キットを100万人分用意すると宣言したところ、ハゲしい批判のリプライが飛び交いました。

そう、世の中はすでに、検査すればいいものではないという認識がしっかり浸透していたのです。豊田氏の言うとおりじゃん!

こんなツイートを見たらまた「このハゲー!」と叫ばれてしまいそうですが、そこは天才経営者。空気を読んで検査キット配布を考え直しているようです。


この判断の早さはさすがに光ってます。

春のセンバツも中止が決まりましたし、9年前の東日本大震災後と似た空気が日本中をどんよりと包んでいますが、こんな時こそ我々が世の中を明るく照らしていきたいですね。

豊田真由子氏がまたテレビに出たら要注目です。

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