大ニュースです。

東京医科大学が、自分の髪の毛の細胞を培養し、頭皮に移植することで毛髪を再生させる治療法を開発したと発表しました。

毛髪再生医療による男女の壮年性脱毛症の新たな治療法の開発

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この研究は東京医科大学皮膚科学分野の坪井良治主任教授を中心とする研究チームが、東邦大学医療センター大橋病院皮膚科、新山史朗准教授および、資生堂再生医療開発室(細胞培養加工等担当)と共同でおこなったもの。

「これは、再生医療による新しい薄毛治療法の開発に向けた重要な研究成果です」 と、鼻高々にアピールしています。

毛根の細胞を培養して頭皮に戻す

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この実験では男性50人、女性15人を対象に、それぞれの後頭部の頭皮を採り、毛根にある特殊な細胞を取り出して培養。脱毛部頭皮の4つの異なる部位に注射して、1年間でどのくらい毛髪が再生したかを調べました。

その結果、細胞を移植した部分では、細胞を含まない液を注射した部分と比べて、髪の毛が増えたり太くなったりする効果が確認できたとのこと。

有効性に性差はなく、女性にも男性にも効果があるそうです。そしてここが最も大切、「重大な有害事象も認められませんでした」。安全性にも問題がありませんでした。

人類の未来のためとはいえ、1年間何回も頭皮に注射された65人の治験者に感謝したいですね。 

ハゲルヤ読者の中でも、後頭部にはまだ生きている毛根が残っている方も多いのではないでしょうか。ついに、フサフサが手に入る未来がやってくるかもしれません!!

研究チームはさらに実験を重ねる予定で、「臨床で実際に治療法として使用するためには、 薄毛部全体に複数回投与して、見た目でわかる治療効果と安全性を示す必要があります。 そのための臨床研究を、今後、実施する予定です」とのこと。

我々の頭皮で良ければ、ぜひ実験に使ってください!

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