白血病からの選手復帰を目指す、競泳女子の池江璃花子選手がインスタグラムを更新。私生活で着けているというウィッグを外した姿を初めて公開しました。

池江璃花子選手「ありのままの自分を見てもらいたい」

闘病中に抜け落ちたという髪の毛は少し伸びたのか、整ったベリーショートにパキっとした白シャツ、まっすぐ少し上を見つめる池江璃花子選手の凛とした姿。


この投稿に、女子100メートルバタフライの世界記録保持者で、共に合宿を行ったこともあるスウェーデンのサラ・ショーストロム選手は「So beautiful」

北京オリンピック、女子100メートル自由形リレーの金メダリスト、オランダのフェムケ・ヘームスケルク選手は「You are beautiful!」とコメント。

「生きているだけで美しいです」「写真を見ただけで涙が出ました」「勇気をもらいました」と、日本国内はもちろん、世界中から反響がありました。


さらに「池江璃花子選手パーソナルフォトダイアリー」と名付けられた特設サイトでは、手書きメッセージと共に複数の写真や動画を公開。

「ここにいることがまるで奇跡のようです」

「私は自分自身との戦いに絶対負けないと誓いました」

「家族や友人、温かい応援をくださった皆さんのおかげで、病気を乗り越えることができました」

「今のありのままの自分を見てもらいたい」

「現在世界中が不安で辛い日々を送っています。このメッセージがアスリート仲間にとっても、また同じように苦難と戦っている誰かにとっても、小さな希望になればうれしいです」

「私たちは一人ではありません。恐れのない日が一日でも早く来ますように。どんなトンネルにも必ず出口があります。みんなで乗り越えていきましょう」

病気と戦ったからこそ出てくる、池江璃花子選手の力強い言葉がつづられていました。

なんてハゲまされる話なんでしょう。我々も「ありのままの姿見せるのよ~ありのままの自分になるの」と、強い気持ちでハゲをさらして生きていく勇気をもらいました。

池江璃花子選手の闘病生活

2019年2月、緊急入院後の検査結果により「急性リンパ性白血病」と診断された池江璃花子選手。

応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。

日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。
この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。
私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。
ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。

今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。

池江璃花子

わずか18歳。翌年の東京オリンピックでの活躍が期待されていましたが夢は絶え、長い闘病生活が始まります。


57キロあったという体重は、約10キロ落ちたといいます。


ポジティブなメッセージを送り続けてきた池江璃花子選手ですが、その苦労は計り知れません。


当初は化学療法による治療を行いましたが、合併症を併発し継続が困難になり、造血幹細胞移植を行いました。

寛解状態を維持し体調も安定したため、退院したのが2019年の12月。


退院後、出演した報道ステーションでは「病気になって1ミリも良かったとは思わないですが、病気になって学んだことが多いから、自分がどういう立場でどういう気持ちで生きていくべきか考えさせられた。自分の人生にはすごくターニングポイントになった」と語りました。

現在は、2024年開催予定のパリオリンピック出場を目指している池江璃花子選手ですが、東京オリンピックがさらに延期となれば、出場できる可能性も出てきました。コロナも悪いことばかりではありませんね。

19歳の池江璃花子選手に勇気をもらいました。

ハゲの我々も、今ある命を大切に堂々と生きていきましょう。

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