日本が世界に誇るアニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督。
富野由悠季
人気シリーズの製作を続けた富野氏の頭皮はすでにハゲルヤの仲間入りを果たしています。現在78歳という年齢のため、仕方がない部分もありますが、インターネット上では「ガンダムハゲ」という異名を持っています。

そんな日本が誇るガンダムハゲ・富野由悠季が月刊ガンダムエース8月号内でのインタビュー記事が話題になっているというのです。

コロナ禍で富野由悠季が感じたこと

ガンダムエース
月刊ガンダムエース8月号で行われた7ページに渡るロングインタビュー「コロナ禍でぼくらは。」の中で、富野氏は「コロナ関係の番組は一切見ていない」「タレントが出ているワイドショーの新型コロナ関連は私もみない。まだスポーツ選手の方がいい」とコメント。

続けて「(コロナ騒ぎは)2年後には終息すると思う。根拠はペストやコレラが2〜3年で収まったこと」「その時に『おめでとう』とオリンピックをやってもいい。来年はありえない」と語りました。

これ以上人類が増えたら地球はもたない

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さらに、インタビュー内では「人類増加」についても語っています。富野氏はこの問題について「これ以上人類が増えたら地球は絶対にもたない」と警告した上で今回の新型コロナウイルスに関連して「何億も死者が出て人類が真っ青になった方が良かったのではと考えている」と話しています。

地球にアクシズを落とそうとしたシャア・アズナブルの思想は富野監督の思想だったんですね。
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増え続ける人類は新型コロナウイルスの猛威よりも異常事態と捉えており、これからは人口増加、大量消費への意識、常識をもたないといけない時代と断言。こうした点を踏まえて「この異常さをテーマにした物語を作る。4ヶ月家にいる間、そうしたテーマの作品を作っていた」と述べました。

いや、それ、増えすぎた人類が宇宙にコロニーを作った機動戦士ガンダムのストーリーなのでは…。そう考えると、今から40年前に人口増加で地球がおかしくなる事を予想していた富野監督はすごいですね。

鬼滅の刃は読んでいない

鬼滅の刃
そして、マンガ業界、アニメ業界に大旋風を巻き起こした『鬼滅の刃』については「読んでいないし、アニメは6話まで」と話す一方、「原作者の見事さは理解できている。多少嫉妬を感じるような良い作品」と評価。

ただし「金儲けでアニメを作るなら作品に手をださないでいただきたい」と指摘し「『お前も』と言われるだろうけどガンダムで儲けてるのは僕じゃない。そういう構造でないので勘違いしないで」と話しています。

この他、昨今の漫画については「面白いマンガを描く人はおおむね絵が下手」と厳しい一言。辛口コメントをする一方で、「絵が上手くストーリーを持ち出せるのは尾田栄一郎さんくらい」と『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎さんのことは評価しています。

日本が世界に誇るガンダムハゲ・富野由悠季が今何を考えているのか。頭皮の奥の脳内がわかるロングインタビューでした。我々の頭皮も、増えすぎた毛髪を支えきれなくなってしまったのかも知れませんね。

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