ハゲルヤ読者のみなさんに一度は訪れていただきたい場所・JR旧増毛駅

北海道にあるJR留萌本線の終点で、日本海に面した古い港町の陸の玄関でした。2016年、留萌本線の留萌〜増毛駅間が廃止され、増毛駅はその役目を終えています。
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駅名のユニークさから、廃線直前の増毛駅に多くの観光客が訪れ、「何か記念品はないの?」と聞かれることが多かったそうです。

そこで堀雅志町長がJR北海道の許可を得て、JR旧増毛駅の切符(硬券入場券)のレプリカの販売を廃線から1年半後の2018年6月にスタート。町の観光協会が本物の切符を元に「留萌駅発行」という文字を「増毛駅発行」に変えていますが、本物と瓜二つです。

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町名にちなんで髪のお守りとして友人・知人にプレゼントするケースが多く、10枚単位で購入する方も珍しくないといいます。発売からわずか4ヶ月で、700枚以上が売れました。

2年で売上2000枚突破

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その後もじわじわと売上を伸ばし、今年6月23日には累計販売枚数が2000枚を突破。切符の裏面には販売順がわかるシリアルナンバーが記載され、記念すべき2000枚目は東京から訪れた男性4人組が購入しました。

こちらの入場券のレプリカは、故・高倉健さんの主演映画『駅 STATION』のロケに使われた駅前の観光案内所で販売されています。
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高倉健さんのファンの方が聖地巡礼として訪れることも珍しくなく、2000枚目を手に入れた男性は、高倉健さんの出身校である「福岡県立東筑高」の後輩でした。販売店のスタッフは、年間で1000枚売れている人気商品だと話しています。

記念切符は薄毛の友人に配る

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廃線になったあとも人気の旧増毛駅入場券のレプリカですが、購入者の多くが頭髪の薄い人に配るのだとか。そのため1枚ではなくお土産として数枚購入するケースが当たり前。希望者には購入した日付の印字サービスも行い、価格は170円。お値段も手頃な頃から高い人気を誇っています。
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もしかしたら、ハゲルヤ読者の方の中には、お土産としてもらったことがある方も居るかも知れませんね。

新型コロナウイルスの影響で北海道まで足を運ぶのが難しい状況ですが、事態が収束したら髪の毛のお守りを手に入れてみてはいかがでしょうか。

その時は何枚かハゲルヤ編集部にも買ってきてください…。

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