さて前回は、「髪に悪いシャンプーの仕方」に気をつけろ、というエントリーをお届けしましたが、じゃあ、どうやって洗うのが正解なのよ?という声が聞こえてきたりこなかったりしています。

洗いすぎはダメ!? 意外と知られていない“髪に悪い4つの習慣” : ハゲルヤ


そこで、今回は「正しいシャンプーの仕方」を教えてくれている動画をご紹介しましょう。

香川県高松市の理容師が教えるシャンプーの仕方

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  1. 500円玉2つ分くらい、たっぷりとシャンプー液を手のひらに伸ばして、髪の毛を使って泡立てていく。

  2. よく泡立ったら、その「泡」で地肌を洗っていく。泡が地肌にしっかり付くように。

  3. まず、顔の周りの頭皮をこすり、徐々に後頭部に向かって洗っていく。泡が少なくなってきたら、また泡立て作業をしてモコモコの泡をキープ。

  4. 大きくアタマを掻かず、細かく細かくこする。(大きく指を動かすと地肌に付いている泡が無くなってしまうため)

  5. ジグザグ洗い、上下洗いどちらでもいいが、たっぷりの泡を指の腹で細かく掻いて行くことが大切。

  6. 3分くらいかけて、じっくりと洗う。


「頭皮は泡で洗う」「シャンプーの仕方一つで髪は元気になる」と、大切なことを教えてくれる動画です。さすがプロ。

3分も頭皮をこすっていたら、毛が抜けてしまうんじゃないかと思っていましたが、泡を使ってじっくりと汚れを落とすことが大切だったんですね。目からウロコです。





薬用シャンプーでも買って試してみようかな。
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