銚子電鉄「かみのけくろはえ」駅の取材を終え、太平洋に向かって自転車を走らせると、もう一つの目的地「犬吠埼灯台」が見えてきました。 銚子-191
銚子の観光名所といえばまずここ。1874年にイギリスから招いた灯台技師、リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計・施工した白亜の灯台。完成から100年以上たった今も、見事な保存状態を保っています。
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髪毛黒生、なんてチャーミングな駅名が付きましたが、ここ黒生岩礁は海の難所。多くの船が犠牲になってきました。レンガで作られた高さ31.30mの犬吠埼灯台には巨大な「第一等レンズ」が使用され、太平洋を明るく照らしたのです。
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このレンズ、めっちゃデカイんですよ。レンズ直径2m59cm。
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灯台の歴史を学べる資料館もあります。銚子-206
こんなところに思い出ノートが。ちょっと書いていこうかな…。
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やはりここは誓いを立てておいたほうがいいですかね。
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灯台に負けないように、明るくハゲていきます!!

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 では、上まで登ってみましょう。階段は99段…。おう…。
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いま何段目かわかるのは心が折れなくていいですね。まだ20段だけど。
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ぐるぐるぐるぐる登っていきます。
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最上段はハシゴ!頭をぶつけないように注意して下さい。特に戻るとき(危なかった)。
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はぁ、はぁ。ついた…。
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太平洋ドーーーーーン!!  銚子-216
これは気持ちいい。風が強いので「帽子」などを飛ばされないように注意して下さい。
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 ここから100年もの間、闇夜を照らして航海の安全を守っていたんですね…。
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我々ハゲ一同、職場や家庭の灯台として、周囲を明るく照らしていきましょう!

「かみのけくろはえ駅」誕生記念 ハゲルヤ銚子の旅   つづく。
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それでも明るさが足りない時には…
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