マンダムが25〜34歳の男性2116人にアンケート。その結果、6割の男性が「自分はハゲる」と考えていることがわかりました。

髪や頭皮に対する悩みを持っているか聞いたところ、62%の人が「将来の薄毛を防ぎたい」と回答。彼らはまだ実際のところまだ薄毛の症状は出ていないにもかかわらず、将来に対して漠然とした不安を抱えています。

その他の悩みとしては「嫌なニオイを抑えたい」、「アブラ(皮脂)・ベタつきをなくしたい」などが上位にランクイン。年齢が上がるにつれて、加齢臭についても自覚していくようです。

頭皮の健康状態について聞くと、自信を持って「トラブルなし」と答えたのはわずか16%だけでした。84%の人は「フケ・発赤・湿疹」など頭皮のトラブルを抱えており、不健康な状態にいるとのこと。



マンダムによれば、頭皮は体のほかの部分の肌に比べ、角層水分量が少なく、肌荒れしやすい状態にあるそうです。熱や痛みなどの刺激に対して感覚が鈍いため、ダメージを受けても気づきにくくなるという考え方も。 

感覚が鈍いというのは想像以上に怖いことです。ぜひみなさん、顔の肌と同じくらい丁寧に扱うよう心がけたいですね。

「お肌の曲がり角」とは女性だけの問題ではありません。男性は20〜30代こそ「地肌の曲がり角」という自覚をもって、薄毛のトラブルと無縁の生活を目指しましょう!

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします