とても勇気づけられるお話を聞きました。アルファブロガーのいちるさんが自らの育毛経験についてブログで語っています。
薄毛を克服した話:小鳥ピヨピヨ
http://kotoripiyopiyo.com/2016/05/usugeandikumou20160511.htmlいちるさんは今回ブログを書くにあたって、「実はこのネタは、もう5年間、勇気を出せず書けなかったネタです」と明かしています。自分の髪の毛の悩みをオープンに語ることは、やはり躊躇するもの。5年という時間はとてもリアル。
「昔から、薄毛に悩んでいました。髪も細いし、毛量も少ない」といういちるさん。社会人1年目から、なんと総額90万円をアデランスにつぎこんだそうです。結果は想像できます。
別に髪は減っても増えてもいませんでした。
やはりこうなりますね…。
その後、しばらく時間がたって、あるとき仕事がきっかけで育毛専門クリニックの宣伝を担当することになったそうです。モニターで育毛体験をし、しばらくの間、飲み薬の処方を受けました。その際に考えていたこともとてもリアルなものです。
薬で髪の毛を増やすというのは、なんというか、治療というより黒魔術っぽくないですか?モニターなので治療費はかからないとはいえ、飲み薬ですよ? 副作用があったらどうするの? 一生飲み続けなくちゃいけないの? いろいろと心配しました
当時服用した薬は「フィナステリド」と「ミノキシジル」です。「AGA系で髪の毛が早めに抜けるのを防ぎ、リアップ系で髪の毛の成長を促進するという2面作戦」だったそうです。
一方で、副作用と一生飲み続けるかどうかについてはこういった結論にたどり着きました。
まず副作用。これは他の全ての薬と同じく、「医師の管理の元、細かくチェックを受けながら、用法を厳密に守って服用する」。毎月通院して診てもらい相談に乗ってもらうことで、安全に服用できるだろう、少しでも何かあったらすぐにやめよう、というスタンスでいくことにしました(まあ長時間かけて先生と話し合った結果なのですが)。次に一生飲み続け問題。実はこれは、僕はアトピー性皮膚炎でいったん覚悟しているので、基本的には克服しています。さらに髪の毛に関しては、生命保険と似たような考え方をしました。つまり「いつまで毛量を維持したいのかを決める」です。僕の場合は、子どもが大きくなるまでは、それなりに毛量を確保しておきたいと思いました。」
実際に通院と服用をはじめたいちるさん。感動的なのは5ヶ月目に起きた奇跡的な瞬間。AGAで効果を得た人であれば少なからず同様の感覚を味わったことがあるのではないでしょうか。
そして運命の日がやって来ました。忘れもしません。ちょうど5ヶ月目を過ぎたばかりのころです。ある日、お風呂で頭を洗っていたら、芝生を撫でているような「モサッ」という感触があったのです。経験したことのない感覚。最初は整髪料のせいか何かだと思っていたのですが、いくら髪を洗って触りまくっても、モサッとしています。鏡を見てみます。頭皮が……見えません!風呂を上がって髪を乾かして、また鏡を見てみます。頭皮が……見えません!頭皮が見えない。髪の毛を触るとモサモサして芝生みたい。あのときの感情を、どう言い表したらいいのでしょう?
こんなふうに髪の毛が増えていったそうです。すごい。

詳細はぜひいちるさんのブログでご覧ください。かなりの力作です。
薄毛を克服した話:小鳥ピヨピヨ
いちるさんは「髪の問題は心の問題。育毛の目的は、心配事をひとつ減らすこと」。「ただ、一生に一度くらい、『モサッ』を経験してみたくありませんか? 想像以上に良いものですよ」と書いています。
諦めるのはもったいないと思います。

