名俳優・名脇役の平泉成さんが、過去の頭髪偽装を懺悔しました。

2016年9月13日放送のテレビ朝日系「中居正広のミになる図書館」で告白したもので、「私…毛髪を偽造していました」と衝撃のカミングアウト。

15年ほど前から頭頂部が薄くなってきたという平泉さん。

平泉さんが取った対策は…「ふりかけ」。

ぱぱっと振るだけで薄毛を隠してくれる、我々の懐刀ですが、平泉さんもその誘惑に負けてしまったとか。

正式名称は「増毛パウダー」って言うんですね…知りませんでした。

3年前の「あまちゃん」までは使っていたという平泉さん。

なるほどなるほど、多く見えますね。

では何があって、「ふりかけ」を使うのを止めたのでしょうか。それは…

「楽屋の隅でコソコソ振りかけるのが恥ずかしくなったから」

わかる！わかります！なんか悪いことしてる気持ちになるんですよね！

じつは私も「ふりかけ」持ってます。色々買ってみたものの、案外減らず半分はまだ新品です。みんな照れくさかったんですね。これからはどんどん使おう！

平泉さんは照れ隠しに、「ハゲ隠しの歌」を歌いながら楽屋でメイクしていたそうです。泣けます。

今はハゲ隠しを止め、本当の自分に戻った平泉成さん。仕事への影響はと言うと…。

「おじいさんの役ばっかり」なるほど、難しいですね……。

ということは我々も実年齢より上に見られているのでしょうか。そうか、そうなんですね。

ふりかけ全種類混ぜて使ってみようかな…。