花の都、パリ。

東京生まれヒップホップ育ちの若ハゲには縁のない土地かと思っていましたが、まさかそこがハゲの楽園だったとは・・・。


東洋経済オンラインに掲載された記事「パリ女性は『男の薄毛』を官能的と捉えている」によると、なんでもパリではハゲがモテモテだそうで、記事を書いた岩本 麻奈氏は、
パリのリュクサンブール公園で、美女が恋人のスキンヘッドの頭を愛おしく――まさに愛撫するように――撫でまわしているのを目にしたときは、思わず目が釘付けになりました。

と、パリで見た光景について語っています。

なんといか、うらやましい・・・

また、パリの薄毛率は統計によると40%から50%に達しているとのこと。そのせいか、パリではハゲや薄毛がネガティブに捉えられないそう。なんてすばらしいお国柄なんでしょうか。
日本ではとかくネガティブにとらえられがちなハゲ頭や薄毛ですが、フランスにおいては男性の魅力に何ら影響を及ぼさないのです。むしろ、男性ホルモンむんむんのイメージでセクシーさが増すことで、パリのマダムに大歓迎されるのであります。

確かに、フランスの有名人にはハゲが多いような気がします。例えばサッカー選手のジダン。フランス代表で大活躍していた英雄です。現役時代からハゲてましたよね・・・。


映画『レオン』でも有名なジャン・レノも、やっぱりハゲてます。チャーミングなおじ様という感じですね。


レジェンドハゲが盛りだくさんな国・フランス。そりゃパリジェンヌもハゲに寛容になるわけです。さ、パスポートの有効期限確認してこよう・・・。

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