ソフトバンクの孫正義社長が12月6日に突如、訪米。まさかのドナルド・トランプ次期米大統領と電撃会談し、民間外交ならぬ“ハゲ外交”で成功を収め、話題となりました。

なんでもアメリカの企業に、今後4年間のうちに500億ドル（約5兆7000億円）を投資し、5万人の新規雇用を生み出すと提案、合意したとか。この発表を受けて、ソフトバンクの米市場上場株は3％値上がりしたというから、さすがです。このニュースにはネットでも

「うわーさすがだなこのハゲ」
「やっぱりハゲはすげえわ」
「やるじゃんハゲ」
「ハゲの本気」

などの声があがり、”ハゲ株”高に。

ハゲを隠さない孫正義の器

さらにこの会談は、意外なところで2人の評価に差が出てしまったといいます。2人の明暗を分けたのは会談終了後に公開された、こちらの写真。。。

トランプ氏は、これまでにも、その不自然な髪型から、頭髪に疑惑がもたれており、米大統領選では、疑惑を晴らすために、TV番組で司会者に頭髪をいじらせるパフォーマンスを披露するなんてことも。

一方の、孫社長は過去に「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである」と発言するなど、自身の薄毛をネタにしてきたこともあり、2人が肩を並べて写真を撮った際に、孫社長の”男らしさ”が強調されてしまったようです。

アサ芸プラスによると、ある週刊誌の記者は、

「こうして2人を並べてみると、どうしてもある地点に目が行ってしまいます。トランプ氏の不自然な頭髪に比べて、孫社長はいつもどおり。そんな潔さが『男らしい』として賞賛されているようですね」

と説明しています。

この会談で、”男っぷり”をあげた孫社長ですが、ロシアのプーチン大統領が訪日し、12月16日に行われた日露ビジネス対話にも突如、登場。肩を抱き合って親しそうに話し、「ロシアに大きく投資してほしい」と要請を受けたとか。


“ハゲ外交”においては、もはや右に出るものはないほどの無双っぷり。フサフサの安倍首相、顔を潰されっぱなしの有様です。

孫社長、どうせなら、IT業界だけじゃなく育毛業界にも投資をお願いします！