今日は「父の日」ですね。
ハゲルヤ読者の皆さんは、日々洗面台の前に立ち育毛に勤しんだり、丁寧にハゲ隠しに精を出していらっしゃると思いますが、そんな姿を家族たちは一体どのような面持ちで見ているのでしょうか。
主婦向けメディアの「暮らしニスタ」では、先日、「かわいそうだけど笑っちゃう…うちの夫の『涙ぐましいハゲ対策』」と題し、主婦100人から聞いたエピソードを紹介する記事を公開。
見るのも、恐ろしいかもしれませんが、その中から妻の本音が垣間見えてしまう意見をご紹介します。
ハゲルヤ読者の皆さんは、日々洗面台の前に立ち育毛に勤しんだり、丁寧にハゲ隠しに精を出していらっしゃると思いますが、そんな姿を家族たちは一体どのような面持ちで見ているのでしょうか。
主婦向けメディアの「暮らしニスタ」では、先日、「かわいそうだけど笑っちゃう…うちの夫の『涙ぐましいハゲ対策』」と題し、主婦100人から聞いたエピソードを紹介する記事を公開。
見るのも、恐ろしいかもしれませんが、その中から妻の本音が垣間見えてしまう意見をご紹介します。
妻たちの本音が胸に突き刺さる
同記事には、髪型でなんとかハゲを隠そうとする夫の姿や、育毛剤や食品などでどうにか髪を生やそうと奮闘する姿に対する意見が多数寄せられており、髪型に関する話題では…
「本人は薄毛であることを『全然気にしてない』と言いつつ、わずかにわずかに残っている前髪を覆いかぶせている姿がいじらしい」(46才・専業主婦)
「お出かけ前に薄毛が目立たないように、くしでていねいにとかしています。ハゲた部分はそのままだから、見た目に変化はありません。時間のむだに思えます」(60才・専業主婦)
などの意見が。
いやいやいや…我々が、あれだけ時間をかけているのに「見た目に変化はありません」って血も涙もない…。
多くの人にとっては、見た目に大きな違いはないのかもしれませんが、我々にはその小さな変化が重要なんですぞ!
先日、お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸の涙ぐましい“ハゲ隠し”について紹介しましたが、ハゲた部分に目がいかないようにしたり、毛の流れで少しでも「ハゲ面積」を減らそうと血が滲むような努力をしているというのに…。
多くの人にとっては、見た目に大きな違いはないのかもしれませんが、我々にはその小さな変化が重要なんですぞ!
先日、お笑いトリオ「我が家」の坪倉由幸の涙ぐましい“ハゲ隠し”について紹介しましたが、ハゲた部分に目がいかないようにしたり、毛の流れで少しでも「ハゲ面積」を減らそうと血が滲むような努力をしているというのに…。
育毛剤に関しては「効果があるようには見えません」という意見が多いなか、
「ふと洗面所の棚を見たら新たな小さな養毛剤が置いてあって、『あ…まだ諦めてはないんだな…』と。切ない気持ちになりました」(52才・専業主婦)
「歳をとると肌が乾燥して毛も抜けやすくなると言って、育毛剤やら私の化粧水やらを頭に振りかけているが、見ていて悲しい」(31才・専業主婦)
なんていう声も…。
お願いだから、そんな哀れむような目で見ないであげて!!!!
彼らは不毛な“大地”に毛を生やそうと“大志”を抱いている人たちなんですから(涙)!夢を胸に秘めた熱い漢たちなんですぞ!
ハゲ対策もしっかりチェックされていた
また主婦たちの報告によると、夫のハゲ対策もしっかりチェックしている様子。
「海藻をミキサーに入れて頭皮に塗ってた。しかも海で拾ってきたやつ……」(29才・会社員)
「ハゲかけた頭頂部に関して、『ハゲてない』と言い、自己暗示もかけます」(36才・会社員)
海藻は定番ですからね。私ももちろん試したことはありますが、まさか海で拾ってきた海藻にチャレンジする猛者がいるとは…
このように様々な声が寄せられていますが、総じてハゲた夫を全否定するような声は皆無。妻たちは、それほど“ハゲている”ことに関してはあまり気にしていないようで、気になるのならいっそ「スキンヘッドにすればいいのに…」という声も多いようです。
以前にアンファーが行った調査で「頭皮ケアや薄毛予防・対策に費やしてもよいと思う金額(月額)」を聞いたところ、夫の回答の平均金額は 1,439 円だったのに対し、女性の回答の平均金額は 1,888 円という結果に。意外にも薄毛対策にお金を使っていることに関しては寛容でした。
本音はどうであれ、面と向かって「薄毛」について触れないないのは妻たちの優しさなのかもしれませんね。ハゲの夫をもつ世の主婦の皆さん、どうか我々を優しく見守ってください!