「このハゲーーー!」発言で物議を醸した豊田真由子議員の政策秘書に就任した青森県板柳町の松森俊逸町議。ハゲルヤでもその“カツラ疑惑”をご紹介しましたが、テレビ番組など様々なメディアでその“カツラ疑惑”が検証され、日本中をザワつかせています。
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この松森町議の“カツラヘアー”は違和感を覚えたのは我々だけではなかったようで、ネット上でも、

「『松森』で検索すると『ハゲ』『カツラ』って真っ先に出てくるの、皆容赦ないよな」
「ハゲのおばちゃん豊田真由子議員の政策秘書になるという松森氏はどうやらヅラっぽいね」
「豊田議員の新秘書の松森さんカツラじゃん またハゲだよw」
「豊田真由子さんの政策秘書になられた松森町議。 ヅラじゃない?」


などの声が続々。だって見てください…。

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違和感しかないですねw

松森町議は、こうしたネットの声について把握しているようで、記者団に対し「一応、地毛ですからね。スプレーで固めてます」とコメントし、疑惑を否定。

疑惑を一蹴する松森町議ですが、にわかには信じられないようでテレビの情報番組などでは、さらに突っ込んだ質問も…。

ワイドショーも追求する「カツラ疑惑」

「運転中にハゲだと言われたら?」と問われると松森町議は、「たぶん僕はハゲとは言われないと思うんですけど」 と回答。
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カツラに絶対の自信!

これに対してはネットでも、

「『たぶん僕はハゲとは言われないと思うんですけど』と答える松森町議にじわじわくるんだけど、誰しもが運転中に『このハゲー』と言われるとは露ほど思っていない。 ていうか『そこ』か?」

「松森議員『僕はハゲとは言われないでしょうけど』ww だったら『このヅラーーーー!!』 って言われちゃうよww」

「確かに『このハゲ』とは言われないだろうが、『違うだろ!』は全方位的に言われて然るべきって感じだな」

「『わたしはハゲとは言われないと思いますが』って発言したのを見て、母親が『「カツラー!!」って言われるの?』ってつっこんでて今日いち笑った」


などとツッコミの嵐。

いやはや、誰しもがこの回答を聞いた瞬間に豊田議員の「違うだろーーーー!」が脳裏によぎったことでしょう。

しかし、髪の毛があるだけで、人というのはこれだけ自信を取り戻せるのです。ハゲルヤは自毛推奨メディアですが、カツラで強くなれるなら、それもまた人生なのかもしれません。

さらに番組では、松森町議の「スプレーで(髪を)固めてはいるけどね」「地毛です。引っ張ってみる?」と話していたことも紹介。
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ちなみにTBS系「ビビット」の番組ディレクターは髪を触らせもらえたそうで、番組では 「番組ディレクターが髪を触らせていただいたところ、ヅラではない地毛だと確認取れています」 と説明。

ほんまかいな…。

このやりとりどこかでみたことあるなと思ったら、トランプ米大統領がカツラ疑惑を払拭するために、テレビ番組で髪の毛を触らせたやりとりとそっくりではないですか!

上西小百合議員の秘書も立候補!?

この松森町議の話題は20日放送のTBS系「アッコにおまかせ」でも取り上げられ、上西小百合衆院議員とその秘書である笹原雄一氏が町議との兼職について意見。

上西議員が「物理的には、町議員の会期日数というのが年間約40日くらいで、非常に短いので出来なくはないのかなとは思うんですけど…」とコメントしたところ、笹原氏は「明らかにダメでしょう。だって豊田(議員)さんのことを考えていない」と意見。

さらに「僕悔しいですよ。僕がやりたいですもん。豊田さん自ら僕を雇ってください。すぐにここ(上西議員の秘書)辞めるんで。秘策ありますから。お願いします」と驚きの要望。

これには上西議員も苦笑いでしたが、このように豊田議員の周りには“アクの強い”人たちが集まってきてしまう模様。“類友”なんだろうなとしか思えませんね…。

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