職場の上司や地元の友達まで、気付いたら周りにハゲが増えていた・・・という経験は誰しもあるのではないでしょうか。そんなとき、なんと言葉をかけたらいいのか・・・。

そんな中、インターネット放送局、AbemaTVで放映されている「芸能義塾大学」で、人気お笑いコンビ・トレンディエンジェルが「正しいハゲのイジり方」を伝授。また、同番組では「ハゲ芸能人ピラミッド」も紹介。果たして頂点は・・・?


ハゲ芸能人ピラミッド 頂点はあのベテラン芸人

番組ではまず、ハゲ芸能人の格付けを表す「ハゲ芸能人ピラミッド」を披露。これによると、頂点はやはりベテラン中のベテラン、モト冬樹、坂田利夫、海原はるか・かなたの3人だといいます。それに続いて江頭2:50や、東国原英夫氏など、大物芸能人が並んでいました。

名称未設定

トレエンの2人は「上に行くほどイジりずらい」と芸能界の上下関係を匂わせつつも、「モト冬樹さんはスペシャリストなんで」とその人格を賞賛。ハゲルヤでも過去にモト冬樹さんのブログを取り上げましたが、やはりプロ中のプロは違います。

正しいハゲのイジり方「どんな些細な事でも褒める」

続いて「正しいハゲのイジり方」トークに。トレエンの2人は、「ハゲ芸人はコンプレックスを感じることが多い。TVでは明るくても、家ではとんでもなく暗かったりする」とハゲ芸人の光と影を熱弁。

そんなハゲ芸人たちは女性から少し褒められるだけで思わず好きになってしまうほど嬉しいといい、「まずはどんな些細なことでも褒めることが重要」だと女性陣に説明していました。

事実トレエンの斎藤さんも、あるAV女優がスポーツ新聞で「好きなタイプはハゲたおっさん」と書いてあるのを見ただけで嬉しかったというエピソードを披露。女性陣を湧かせていました。

一方、ハゲ芸人に言ってはいけない一言は「イケメンが好き」「ジャニーズが好き」といった容姿に優れた男性を褒める発言。男なら誰しも、女性にはカッコいいと思われたいもの。ハゲ芸人達も多分に漏れず、「自分たちには一切チャンスがない」と思ってしまうような発言をされるとションボリしてしまうそうです。

身のまわりにハゲが増えてきたら、まずは褒めてみる。そこから一気に仲良くなれるかも知れません。

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