先週から連日ワイドショーを騒がせている女子レスリング・伊調馨選手へのパワハラ問題
Embed from Getty Images

伊調選手にパワハラを行っていると告発された日本レスリング協会の栄和人強化本部長は現在のところパワハラ行為を否定しています。報道によると、取材に対しては以下のように発言しているとのこと。
「圧力をかけてというようなことはなく、彼女のためを思ってやってきた」「指導している中で、誤解があったなら僕自身ちょっと言葉足らずだったのかなと」
これを見て、

「あ、自覚ない人の典型的パワハラだわ」

と思った方も多いのでは?
Embed from Getty Images

栄強化本部長は練習やコーチへの妨害を繰り返していたとされていますが、果たして今後の調査で実態は明らかにされていくのでしょうか・・・。

ネットではハゲへの非難もチラホラ

さらに悪いことに、栄強化本部長はツルッツルの綺麗なアタマをされています。あるハゲが問題を起こすと、ハゲ全体が非難されるのは世の常。この事件でも、ネットではハゲに対する謂われない非難が続出しています。
「レッテルを貼られやすいハゲだからこそ、真っ当に生きていかなければならない」、ハゲルヤでは常にそう伝えてきました。過去には小学生に「水着を着てきて」と声をかける不埒な輩もいましたが、今回の件はさらに酷い。

事実であれば史上初の五輪五連覇を狙う可能性のある人材を潰そうとしていたわけですから、もはや日本だけでなく世界、いや人類にとっての損失です。事件がどう転ぶかはわかりませんが、必ず公正な調査を行って欲しいと思います。
Embed from Getty Images

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします