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小保方さんの「STAP細胞は、ありまぁす!」からはや4年。肝心のSTAP細胞は一向に見つかりませんが、まさかの「髪の素」が作られちゃいました。

今回「毛髪の素」を開発したのは奇しくもSTAP細胞で一躍有名になった「理化学研究所(通称理研)」と、ベンチャー企業「株式会社オーガンテクノロジーズ」。髪の毛のもとになる「毛包(もうほう)組織」を培養して大量に増やす再生医療技術を開発したといいます。

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今後、人体でのテストを目指し、まずはマウスでの実験を開始。気になる実験方法は、まず男性型脱毛症(AGA)の患者から毛の生えた頭皮を採取、3種類の細胞を取り出し培養することで大量の毛包を作り、マウスに移植するとのこと。めっちゃ生えてて笑うw

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発表された方法は、少ない頭皮から採取した細胞を培養することで、5000〜1万本の髪の毛に相当する毛包を作り出すことができるのが特徴。7月からテストを行う予定で、2020年頃の実用化を目指しているとのことです。

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この研究グループはおもにAGAの治療を目的としており、まさにハゲルヤ読者、というかボクのための最新再生医療技術だと言えるでしょう!

はやくしろ!間にあわなくなってもしらんぞー!
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