バイきんぐの小峠さんといえば、ハゲルヤでもたびたび記事にしてきたハゲ芸人の1人。

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そんな小峠さんが先日、年末ジャンボ宝くじの発売記念イベントに出演し、「平成最後にしたいこと」というテーマでトークを披露しました。

タイ旅行でまさかのハプニング

小峠さんが平成最後にしたいことは「もう一度飛行機に乗る」。

毎年、年始にバナナマンの日村さんとケンドーコバヤシさんら男8人で海外旅行へ行くそうです。

そんな仲良しメンバーで去年行ったのは、タイのプーケット。

フルフラットシートでタイまでぐっすり寝ていたら、誰にも起こしてもらえずそのままの格好で着陸してしまったそうです。

飛行機は離着陸時に「座席を元の位置にお戻しください」と、言われますよね？

日村さんもケンドーコバヤシさんも起こされたのに、自分だけ起こしてもらえず、寝たまま着陸したことを不思議に思っていたという小峠さん。

よく考えてみると、オレンジのブランケットをかけていたので崇高なお坊さんと思われたのかもしれないとコメント。

崇高な仏僧！

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タイは仏教国として有名で、僧侶は尊敬の対象です。ぐっすり寝ているお坊さまを起こしてはバチが当たると思われたのでしょうか…。

平成最後となる今度の正月旅行では、もう一度タイを尋ねてフルフラットシートで寝ていたら起こされないかどうか試したいと話していました。

2018年の小峠さんはハゲっぷりに磨きがかかり、久しぶりにあった人から「お前、またハゲたな！」と言われたそう。

「そのうち頭皮がえぐれるんじゃないか」とも話し、「今年を漢字一文字で振り返ると？」という質問には、迷わずに一言。

「禿」
と答えていました。

今年の正月旅行では本当にタイへ行くのでしょうか。ぜひオレンジの袈裟をまとって搭乗してほしいですね。

ハゲルヤは来年も小峠さんの動向に注目していきたいと思います。