これまでハゲルヤにたくさんの話題を提供してくれたハゲ界のレジェンド、モト冬樹さんが12月12日に更新したブログで、心配なことを綴っていました。
「ここまでハゲると笑えない」
「限界を越えてしまったかも」というタイトルで更新されたブログには、前髪が以前よりも寂しくなったことに触れて「ここまでハゲると笑えない」と綴りました。
モト冬樹さんがこれまで武器としてきたハゲネタについて、「実はハゲってちょうど笑えるハゲ具合ってのがある。どうも最近それを突破してしまった気がする。要するにただのハゲになってしまったようだ」と。
実に深いですね。
いじったらかわいそう、と思われない「ちょうど笑えるハゲ具合」って本当に大事。実に深いですね。
さらには「昔からハゲって言われてたから、おれ自身はべつにショックではないんだけど、確かにここまでハゲると笑えない。まぁなるようにしかならないんだけどね」と達観した様子。
実はモト冬樹さんは以前から自分の薄毛が進行していることをブログで報告していました。
翌日13日に更新された「悔しいので」というタイトルのブログでは、奥さんが寝ているモト冬樹さんを撮影しています。
これにモトさんは「あーぁ、顔の半分から髪がないね 悔しいのでお殿様にしてみた」とユーモアたっぷりの返しをしています。さすがモト冬樹さんです。
これにモトさんは「あーぁ、顔の半分から髪がないね 悔しいのでお殿様にしてみた」とユーモアたっぷりの返しをしています。さすがモト冬樹さんです。
生えすぎずハゲすぎずのバランスは、夫婦の付かず離れずの距離感と似ているのかもしれません。
我々もちょうどいいハゲ具合をキープしていきたいものですね。