ハゲ界のレジェンド、モト冬樹さんが関西ローカルで放送されている千鳥の冠番組『相席食堂』でやってくれました。

この番組は有名人が田舎の食堂を訪れ、地元の方に相席をお願いするという予想がつかない旅を千鳥の2人がスタジオで見守るバラエティ番組です。

モト冬樹、ハゲの聖地増毛町へ

5月28日の放送では、モト冬樹さんが北海道の増毛町を訪れました。

増毛町といえば我々薄毛族の聖地。増毛駅はJR北海道・留萌本線の終点で、廃線に伴いその役目を終えましたが、日本中のハゲのエールもあってか、今では再整備され観光スポットとなっています。

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惜しまれながら廃駅となった、JR北海道・留萌本線の終点「増毛駅」。そんな増毛駅が、まちづくりの新しい核となる施設として再整備されることになりました！

そんな聖地に降り立った登場シーンで、いきなりモトさんの頭頂部が映し出されました。


これに千鳥・大悟から強烈なツッコミが入ります！

「こんなにハゲてました？」


ロケを進めるモト冬樹さん。実は以前から増毛町に来たかったと話し、「この町に住んでいる人はすごい毛深い人たちばっかりなんじゃないか」と興味津々な様子でした。

港で出会った男性に、増毛町の由来を尋ねると「アイヌ語でかもめの多い町を意味するマシュケニ」だと聞いて、「毛は関係ねえな」と少し寂しい様子。それでも町中に溢れる「増毛」という文字を見つけると、頭を擦り付けていました。

薄毛ネタで攻め続けるレジェンド モト冬樹

ロケを進めていくモト冬樹さんですが、店内にあったアコースティックギターを手にとって得意の歌をプレゼントすることになりました。

さすがは「ものまね四天王」ビジーフォースペシャルです。アドリブでさだまさしさんや松山千春さんなどのハゲルヤ仲間の名曲の歌詞を薄毛ネタに変えた替え歌を披露。これには偶然居合わせたお客さんから「すげえ！」と感動の声があがっていました。

続いて、近くのカフェに移動し毛がフサフサの若者と相席に成功したモト冬樹さん。牧場で働く彼らと話をしている中で「牛飼いは毛が多い」「ドイツでは牛に頭を舐められると毛が生えてくる」という言い伝えを耳にして、モトさんは彼らの働く牧場へ行くことに。

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そして気がつけば、牛に頭を舐めてもらうというとんでもない流れが発生。
若手芸人顔負けの体を張ったロケに千鳥も思わずツッコミ。

「モト冬樹に何させてんの！？」 

ハゲネタで攻めまくるモト冬樹さんのロケにネットからは絶賛の嵐！

牛に頭舐められるモトさん腹痛い(笑) #相席食堂

— ぐっさん (@karaage_m16) May 28, 2019

モト冬樹流石だなぁ。
ハゲをネタにして変に自虐にならないのは伝統芸能レベルじゃないかな。
歌の上手さがあるから、落差っていうのかボケの破壊力がスゴい( ﾟ∀ ﾟ)#相席食堂

— おなかすいた (@utandesuyo) June 8, 2019

相席食堂(5/28)：モト冬樹が北海道増毛町へ。オープニングからずっとハゲネタで通す様子をノブ「でっかいハゲの大剣1本」ｗｗｗ牛に頭を舐められた末に毛が消失ｗｗｗｗｗ途中の相席トークも凄かった。ハゲは見た目のハンデを補うために喋りが上手くなるという導入からの“増毛の地獄がらみ”ｗｗｗ

— 林昌弘，Masahiro Hayashi (@masahiro884) May 29, 2019

ハゲルヤはハゲ界のレジェンド、モト冬樹さんをこれからも見守り続けます。