グラミー賞を5度受賞したイギリス出身の世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンの自伝的映画「ロケットマン」
エルトン・ジョンといえば、「YOUR SONG」「Crocodile Rock」「Candle in the Wind」など、数々の名曲を世に送り出し、グラミー賞5回受賞、ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大なアーティストに選ばれるなどした世界的なミュージシャンです。
伝説的存在であるエルトン・ジョン。我々には手の届かない存在かと思いきや、実は・・・
ハゲてます!
(1976年・29歳のエルトン・ジョン)
今作「ロケットマン」は、エルトン・ジョンの素晴らしい音楽を映画館のスピーカーで聞けるのも魅力ですが、ハゲルヤ編集部として見逃せないのはハゲの再現度。エルトン・ジョンを演じる俳優タロン・エガートンがどこまで頭頂部を再現するのかに注目していました。
実際に映画を観たところ、エルトン・ジョンへの忖度一切なしでリアルな頭頂部が描かれていました。映画内では、エルトン・ジョンの成長や苦悩を表現するためのアイテムとしてハゲが登場。
あるシーンでは、エルトン・ジョンが思春期の頃からの薄毛に言及しています。ネタバレになるので詳しくは映画を観ていただきたいのですが、残酷なセリフです。
映画が進んでいくにつれてエルトン・ジョンの薄毛は進行。デビューした時は「少しハゲてるかな〜」という状態でしたが、お金と名声が手に入るにしたがって、エルトン・ジョンからどんどん髪の毛が減っていきます。
ハゲルヤ編集部の私もいつしか目頭が熱くなり、自然と涙がこぼれていました。お金、地位、名声…それと引き換えに失っていく髪の毛…。涙を流さずに見ることができる人がいるとすれば、その人はハゲていませんね。
エルトン・ジョンは決して、男前ではありません。しかもハゲている。それにも関わらず、世界中の人々を音楽だけで興奮と熱狂の境地にいざなっています。
つまり、我々がエルトン・ジョンから学ばなければいけないことは・・・
毛があるとか無いとか関係ない!
Embed from Getty Images
アナタが薄毛であればあるほど、この映画から勇気をもらうことができます。毛の有り無しに関係なく、大切なのは周囲を巻き込むことが出来る魂。映画「ロケットマン」はそうした心の強さを教えてくれる作品。
こんな一言にも勇気をもらいます。
「ありのままの君でいい」
圧巻のライブシーンも映画の見所の1つなので、ぜひハンカチを用意して映画館でご覧ください。
エルトン・ジョンといえば、「YOUR SONG」「Crocodile Rock」「Candle in the Wind」など、数々の名曲を世に送り出し、グラミー賞5回受賞、ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大なアーティストに選ばれるなどした世界的なミュージシャンです。
伝説的存在であるエルトン・ジョン。我々には手の届かない存在かと思いきや、実は・・・
ハゲてます!
(1976年・29歳のエルトン・ジョン)
ハゲをきっちり再現するクオリティ
今作「ロケットマン」は、エルトン・ジョンの素晴らしい音楽を映画館のスピーカーで聞けるのも魅力ですが、ハゲルヤ編集部として見逃せないのはハゲの再現度。エルトン・ジョンを演じる俳優タロン・エガートンがどこまで頭頂部を再現するのかに注目していました。
実際に映画を観たところ、エルトン・ジョンへの忖度一切なしでリアルな頭頂部が描かれていました。映画内では、エルトン・ジョンの成長や苦悩を表現するためのアイテムとしてハゲが登場。
あるシーンでは、エルトン・ジョンが思春期の頃からの薄毛に言及しています。ネタバレになるので詳しくは映画を観ていただきたいのですが、残酷なセリフです。
映画が進んでいくにつれてエルトン・ジョンの薄毛は進行。デビューした時は「少しハゲてるかな〜」という状態でしたが、お金と名声が手に入るにしたがって、エルトン・ジョンからどんどん髪の毛が減っていきます。
ハゲルヤ編集部の私もいつしか目頭が熱くなり、自然と涙がこぼれていました。お金、地位、名声…それと引き換えに失っていく髪の毛…。涙を流さずに見ることができる人がいるとすれば、その人はハゲていませんね。
エルトン・ジョンは決して、男前ではありません。しかもハゲている。それにも関わらず、世界中の人々を音楽だけで興奮と熱狂の境地にいざなっています。
つまり、我々がエルトン・ジョンから学ばなければいけないことは・・・
毛があるとか無いとか関係ない!
Embed from Getty Images
アナタが薄毛であればあるほど、この映画から勇気をもらうことができます。毛の有り無しに関係なく、大切なのは周囲を巻き込むことが出来る魂。映画「ロケットマン」はそうした心の強さを教えてくれる作品。
こんな一言にも勇気をもらいます。
「ありのままの君でいい」
圧巻のライブシーンも映画の見所の1つなので、ぜひハンカチを用意して映画館でご覧ください。