2017年に巻き起こった、僕らの心を深く傷つけた「このハゲー!」騒動。
衆議院議員の豊田真由子氏が、薄毛の秘書を激しく叱責する音源が連日ワイドショーで報道され、テレビから「このハゲー!」と聞こえてくるたびに「ビクッ!!」としたものです。
ハゲルヤでも当時は何度も取り上げ、抗議の姿勢を示しましたが、あれから3年。
豊田真由子氏はワイドショーのコメンテイターとなり、感染症の専門家として新たなスタートを切りました。あの頃の傍若無人な振る舞いを反省し、再び前をむこうという姿勢に、もう許してもいいかなと全ハゲが思いはじめているかもしれませんが、やはり心のどこかに引っかかるものがあるのもまた事実。
そんな中、元宮崎県知事の東国原英夫が、バイキング(フジテレビ系)で豊田真由子氏と共演し、「このハゲー!」と直接言葉をぶつける一幕がありました。仇はとってくれた模様です。
この日の番組では買収事件で逮捕された河井克行・案里夫妻について議論。元衆議院議員として豊田真由子氏と宮崎謙介氏が登場しました。
コメンテーターとして出演の元宮崎県知事の東国原英夫氏は、「当選1回、2回、3回まではペーペーなんでよ。3回までは地方議員の重鎮に頭下げながら、4回、5回になると立場が逆転してくるんです。だから当選3回までは必死です」と衆議院議員の現状を説明。
「だから豊田さんみたいな、ああいう行為が生まれてくるわけです。『この、ハゲ〜ッ!』と」
と、豊田氏の秘書への“暴言騒動”に触れると、豊田氏は「すいませんー」と言いながらテーブルに突っ伏して起き上がれませんでした。 泣いているのでしょうか。
東国原氏は「候補者は優秀ですけど、秘書っていうのは非優秀な人間が少なからずいるんです。芸能界でもタレントさんは優秀なのにマネジャーが鈍くさいヤツがいるじゃないですか」と続け、
「『あんたたち、この必死さがわかるの?このハゲー!』になるわけなんですよ」と、暴言を吐いたときの豊田氏の心情をフォローしていました。
このやりとりに、横にいた土田晃之が「豊田さんが暴言吐いたのはしょうがないが、ハゲっていうフレーズだけ、東さんは許せないんです」と笑いながら説明。
誰にだってイライラする事はありますが、ハゲに「このハゲー!」と言うのはやめましょうね。
衆議院議員の豊田真由子氏が、薄毛の秘書を激しく叱責する音源が連日ワイドショーで報道され、テレビから「このハゲー!」と聞こえてくるたびに「ビクッ!!」としたものです。
ハゲルヤでも当時は何度も取り上げ、抗議の姿勢を示しましたが、あれから3年。
豊田真由子氏はワイドショーのコメンテイターとなり、感染症の専門家として新たなスタートを切りました。あの頃の傍若無人な振る舞いを反省し、再び前をむこうという姿勢に、もう許してもいいかなと全ハゲが思いはじめているかもしれませんが、やはり心のどこかに引っかかるものがあるのもまた事実。
そんな中、元宮崎県知事の東国原英夫が、バイキング(フジテレビ系)で豊田真由子氏と共演し、「このハゲー!」と直接言葉をぶつける一幕がありました。仇はとってくれた模様です。
秘書に「このハゲー!」と言ってしまう議員のストレス
この日の番組では買収事件で逮捕された河井克行・案里夫妻について議論。元衆議院議員として豊田真由子氏と宮崎謙介氏が登場しました。
コメンテーターとして出演の元宮崎県知事の東国原英夫氏は、「当選1回、2回、3回まではペーペーなんでよ。3回までは地方議員の重鎮に頭下げながら、4回、5回になると立場が逆転してくるんです。だから当選3回までは必死です」と衆議院議員の現状を説明。
「だから豊田さんみたいな、ああいう行為が生まれてくるわけです。『この、ハゲ〜ッ!』と」
と、豊田氏の秘書への“暴言騒動”に触れると、豊田氏は「すいませんー」と言いながらテーブルに突っ伏して起き上がれませんでした。 泣いているのでしょうか。
東国原氏は「候補者は優秀ですけど、秘書っていうのは非優秀な人間が少なからずいるんです。芸能界でもタレントさんは優秀なのにマネジャーが鈍くさいヤツがいるじゃないですか」と続け、
「『あんたたち、この必死さがわかるの?このハゲー!』になるわけなんですよ」と、暴言を吐いたときの豊田氏の心情をフォローしていました。
このやりとりに、横にいた土田晃之が「豊田さんが暴言吐いたのはしょうがないが、ハゲっていうフレーズだけ、東さんは許せないんです」と笑いながら説明。
誰にだってイライラする事はありますが、ハゲに「このハゲー!」と言うのはやめましょうね。