ドラマ「古畑任三郎」などで知られる俳優の西村まさ彦さん(59)。若い頃から広いおでこがトレードマークで、気持ちのいいハゲっぷりをしていらっしゃいます。
そんな西村さんが今年6月に離婚。20年以上連れ添った奥様と別れましたが、その離婚がすったもんだの大騒動へと発展しているのです。
ハゲに悪い人はいないをモットーにするハゲルヤ編集部ですが、これは見逃していられません。
各紙の報道によると、夫婦は10年ほど前から別居しており、今年6月に離婚調停が成立したとのこと。その裏には、西村さんの度重なる女性関係や、「マンションから出ていけ」などの発言があったようです。
女性自身の記事では、1年前に奥様がガンであることがわかり、そこがターニングポイントになったとか。長男の訴えとも一致します。
病気で弱っている時に優しくつけこむ、というのはよく聞く話ですが、病気で弱っている時に弁護士を立てて離婚を要求する西村さん。
同じハゲとして恥ずかしくなってきました。
以前、中絶を強要したサンプラザ中野くんのクズっぷりはお伝えしましたが、
実はこの二人、1960年生まれの同じ年。20代後半にバブル景気の波に乗り「いい時代」の日本を知っている世代です。
イケイケドンドン、女性関係も派手になるのかも知れません。
ハゲは絶倫と言われますが、絶倫と女性の扱いが雑なのは全く別の話。前事務所でもスタッフを足蹴にしたり、ミスしたマネージャーを丸坊主にしたりとパワハラ三昧だったという西村さん。売れっ子俳優になると、人は変わってしまうのでしょうか。
長男は文春のインタビューに、
西村さん、離婚成立は嬉しいかも知れませんが、頭はハゲても心は錦ですよ。
そんな西村さんが今年6月に離婚。20年以上連れ添った奥様と別れましたが、その離婚がすったもんだの大騒動へと発展しているのです。
「円満離婚」なんてデタラメ 長男が文春で訴え
週刊文春 2020年8月13日・20日号に、西村さんの長男が取材に答えたインタビューが掲載されています。記事によりますと、「“円満離婚”なんてデタラメです。母は浸潤性乳管癌のステージ3でした。幸い手術は成功しましたが、離婚の話が長引いたうえに配慮に欠けた報道が重なり、精神的にも追い詰められてしまった。病気を知ってからも父からは何の言葉もなく、一方的に弁護士を立ててきました」とんでもない人でなしですね。
ハゲに悪い人はいないをモットーにするハゲルヤ編集部ですが、これは見逃していられません。
各紙の報道によると、夫婦は10年ほど前から別居しており、今年6月に離婚調停が成立したとのこと。その裏には、西村さんの度重なる女性関係や、「マンションから出ていけ」などの発言があったようです。
女性自身の記事では、1年前に奥様がガンであることがわかり、そこがターニングポイントになったとか。長男の訴えとも一致します。
「手術を受けなければいけない状態にあることがわかり、A子さんは夫からの離婚宣告に抵抗する気力を喪失してしまいました。ついには彼女も調停に応じることになりましたが、西村氏が非情にもA子さんが闘病中で気弱になっていることを利用した形です。A子さんが手術を経て、ようやく退院することができたのは6月24日、離婚報道翌日です。
病気で弱っている時に優しくつけこむ、というのはよく聞く話ですが、病気で弱っている時に弁護士を立てて離婚を要求する西村さん。
同じハゲとして恥ずかしくなってきました。
以前、中絶を強要したサンプラザ中野くんのクズっぷりはお伝えしましたが、
実はこの二人、1960年生まれの同じ年。20代後半にバブル景気の波に乗り「いい時代」の日本を知っている世代です。
イケイケドンドン、女性関係も派手になるのかも知れません。
所属事務所は「円満離婚」をアピール
ハゲは絶倫と言われますが、絶倫と女性の扱いが雑なのは全く別の話。前事務所でもスタッフを足蹴にしたり、ミスしたマネージャーを丸坊主にしたりとパワハラ三昧だったという西村さん。売れっ子俳優になると、人は変わってしまうのでしょうか。
長男は文春のインタビューに、
「父は母に『俺の25年間を返せ』と言ったそうです。私にも『早く自立しろ』というばかりで、まともに話をしようとしない。私達家族との過去を全否定するなら、いっそ私も生まれない方がよかったのではないかと悩んだこともあります」と、切実な思いを訴えていました。
西村さん、離婚成立は嬉しいかも知れませんが、頭はハゲても心は錦ですよ。