ソーシャルディスタンスと言われる30年以上前から、星空の下でディスタンスしていた3人組THE ALFEE(ジ・アルフィー)。今年デビュー46周年を迎えました。
中でもビジュアル担当の王子様キャラといえば、そうですね。高見沢俊彦さんですね。なんと現在66歳!
令和になっても変わらないお姿に感服しますが、ご自身は60代になって体の変化を感じているようで「日によって腰が痛い、足が痛い」んだとか。高見沢さんってサイボーグか何かだと思っていましたが、我々と同じ人間だったんですね。
ハゲたらバラードは歌いづらい
さらに、髪の毛についても相当なこだわりがあるようで「ハゲたらバラードは歌いづらい」「ちゃんと髪を保たないといけないんですよ。残された資源を」と話していました。
髪の毛を「資源」と表現するあたり、さすがです。高見沢さんはくるくるロン毛で、我々薄毛族の仲間とはいえませんが、残された資源を大切にしたいという想いは我々と通ずるようです。
元CHAGE and ASKAのASKAさんも、「ハゲじゃラブソングを歌えない」という迷言を残していらっしゃいますが、
2人そろって、バラードもラブソングも高らかに歌い上げるハゲ、松山千春さんに謝ってください。
ちなみに松山千春さんは64歳。高見沢さんのほうが年上です。
元CHAGE and ASKAのASKAさんも、「ハゲじゃラブソングを歌えない」という迷言を残していらっしゃいますが、
2人そろって、バラードもラブソングも高らかに歌い上げるハゲ、松山千春さんに謝ってください。
ちなみに松山千春さんは64歳。高見沢さんのほうが年上です。
高見沢さんの常人離れした"ど天然"ぶり
バラエティー番組でも独自のキャラで活躍し続けている高見沢さんですが、ファンの間ではその天然ぶりも有名なんだそうです。
例えば、ライブ中のエピソードに、
- ギターを忘れてステージに登場
- 野外ステージでギターに止まった蛾をピックと間違えてあわてる
- 回転しながらギターを弾いているうちにステージから落下
想像してみてください。蛾をピックと間違えてあわてる高見沢さん、かわい過ぎますよね。これが「尊い」というやつですか?
王子様のプライベートは?
そんな王子様のプライベートとは、いったい?
先日出演した「有吉反省会(日本テレビ系列)」では、ギター以外は何もできないことを告白。
- 飛行機を降りた際、耳に違和感を覚え大騒ぎ!イヤホンが耳についたままだった
イヤホンあるあるですが、アーティストにとって耳は命ですもんね。
- デモテープを忘れたと思ったら、ブーツの中に入っていた
テープが入っていたブーツを履いていたということでしょうか。背が高く見えるシークレットブーツのような感覚で、テープをかかとで踏みつけていたのでしょうか。
- 玉ねぎは切らなくてもバラバラになると思っていた
「カツ丼を作る」という料理企画に挑戦した時のこと。高見沢さんは玉ねぎを切らずに鍋の中へ。
ご本人いわく「切るって書いてなかった」「入れた瞬間にパラッとなると思った」そうで、丸ごと玉ねぎを鍋に入れると勝手にバラバラとなると考えていたと……ホラーの匂いがしてきました。
ご本人いわく「切るって書いてなかった」「入れた瞬間にパラッとなると思った」そうで、丸ごと玉ねぎを鍋に入れると勝手にバラバラとなると考えていたと……ホラーの匂いがしてきました。
常人離れとは、このことでしょうか。常人とは考え方が500マイル離れているのかもしれません。
重罪!トリートメント流し忘れ
「ハゲたらバラードは歌いづらい」と、髪にこだわりをみせる高見沢さんですが、一方で過去には「トリートメントを流し忘れて外出」したこともあったんだとか。こ、これは……ダメ!絶対。
頭皮のためにいいわけがありません。
いつか高見沢さんが我々ハゲの仲間入りをする日がくるのでしょうか。ハゲルヤ編集部は、“タカミーの見物”をしていきたいと思います。