元レスラーで俳優の、ロック様ことドウェイン・ジョンソンのインスタグラムの投稿が、我々薄毛族の胸を打つ内容だと話題になっています。
2歳の娘さんの髪のもつれをとる最強のパパ、ロック様。娘さんのおびえるような表情もたまりません。
髪があればいいのにと願っている
I may be bald but I know a thing or two about hair.
「俺はハゲかもしれないが、髪のことはだいたい分かっている」
共感しかありませんね。我々薄毛族は髪のことを日々考えているんです。
Mainly because I wish I had it 😂
「なぜかと言えば、髪があればいいのにと願っているからだ」
堂々としたハゲ姿のロック様も、髪があればと願っているんですね。思いは我々と一緒。文の最後の涙を流す絵文字にも胸を打たれます。
こちらは、まだ髪の毛があった頃のロック様のお姿です。ハゲは1日にしてならず。
ロック様は「ゴールデンハンド」
「髪のことをだいたい分かっている」ロック様は、自らのことを別名「ゴールデンハンド」と呼んでいます。そのゴールデンハンドを駆使し、根気よく娘さんの髪の毛と向き合ったことをつづっていました。
それにしても、おままごとセットやぬいぐるみの置かれた部屋にロック様。人形の家に突然現れた巨人のようですね。
ハゲ仲間のベッカムも共感
こちらの投稿に反応したのは、ハゲてもイケメンのベッカム様。
Daddy duties ❤️
「パパの義務だよね」と、ハゲ仲間の奮闘をたたえていました。ベッカム様も自分の髪に思いをはせながら、娘の髪のもつれをとったことがあるのでしょうか。
新型コロナ陽性からの復活
ロック様といえば去年の9月、家族全員が新型コロナウィルス感染症陽性と診断されたことを公表。
「免疫力を高めろ」「マスクをしろ」「家族を守れ」「他人と集まるときは慎重になれ」と訴えました。
「免疫力を高めろ」「マスクをしろ」「家族を守れ」「他人と集まるときは慎重になれ」と訴えました。

「マスクは政治的な発言とは一切関係ない。人のためやらなくてはならない正しいことだ」と。この言葉は、その後コロナに感染したトランプさんには届かなかったようですね。
ちなみにロック様は、ジョー・バイデン氏の支持を表明しています。
ワールド・レスリング・エンターテインメント(WWE)のスーパースターだったロック様も、娘さんの前ではただのパパかもしれませんが、ハゲ界を明るく照らす存在であることは間違いないですね。