お笑い第七世代がバラエティを席巻している昨今ですが、ハゲルヤ編集部が推しているのは第七世代よりも「ハゲ世代」。先日、日本テレビでそんなお笑いハゲ世代にスポットライトを当てる番組が放送されました。
その名も「光の先には何がある!?突撃解明!なんて光だ」
光をテーマに新感覚の驚きと発見をお届する謎解きバラエティー。気になる光の先に突撃すると、目からウロコの情報が次々と明らかになる、という番組です。
いつもピカピカ光ってるけど、アレなんなんだろう?そんな疑問を解き明かします。
ハゲ芸人がこれだけ集まると、頭頂部にまつわるギャグがかぶりまくるのですが、常に誰かが拾うハゲに優しい番組。頭を使うインテリな笑いとは対照的な頭で笑うツルピカな笑いが満載です。
野生爆弾・くっきー!が謎を解明する光はこちら。
くっきー!が「ナスカの地上絵でしょ」と言い切るこちらの光。長崎県のどこかにあるということで調査がスタートしました。地元で取材を続けると長崎県平戸市近くにある春日集落なのでは…という情報をゲット。
野母崎から春日集落へ向かうくっきー!ですが、なんと総移動距離1200キロ!!。日没後、春日集落に訪れるとそこに広がっていたのは・・・
7000個のライトの光。
こちらは平戸市世界遺産のイルミネーションイベント・春日の祈りで、まるでナスカの地上絵のような青白い光の正体はイルミネーションのライトだったのです。
こんな美しい光のショーがあるなんて。まさになんて光だ!な光景でした。
続いて、調査を担当したのはポジティブハゲ芸人・トレンディエンジェルのお二人。
東京駅をスタートした2人が訪れたのは福井県美浜町。なんとここに夜な夜なピンク色に光る場所があるのだとか…。
原発の町、福井県美浜町で聞き込み調査を行うトレンディエンジェル。しかし、地元の人も「聞いたことない」「初めて聞きました」と空振りが続きます。
地元で百貨店を営む女性も…
「初めて聞きました」。
どうやら原発とは関係なさそうです。
諦めずに聞き込みを続けた結果、山の頂上にいけばピンクの光が見えるのではということで、ゴンドラにのって山頂へ。すると頂上に光の正体を知っている人を発見しました。
この方の目撃情報を信じ、日が暮れるまで山頂で待っていた2人。すると眼下に広がってきたのは…
妖しいピンクの光。
確かに真っ暗な美浜町の中で、ここだけがピンク色に輝いています。なぜここだけがピンクに輝いているのか。さっそくトレンディエンジェルが現地に向かいます。
近づいてみるとピンク色の光を放つ正体が分かってきました。その正体はなんと…
ビニールハウス!
なぜビニールハウスが妖しいピンクの光を放っているのか。中で何が栽培されているのか。トレンディエンジェルが入ってみたところ、そこに広がっていたのはトマト畑でした。
雲のようにふわふわ、もこもこな何かが確かに光っています。調査を任命されたコロチキ・ナダルが訪れたのは、埼玉県秩父市。
トレンディエンジェル同様、聞き込みを続けるナダルですが、今回も地元の人で情報を持っている人が少なく…
まさかの聞き込み15連敗!これにはナダルも「ヒントが少ない!」とスタッフにツッコミ。
愚痴っていたナダルでしたが、少ないヒントを頼りに導き出した答えが「雲海」でした。秩父の山から見える雲海がなぜか七色の光を放ち、幻想的な世界を広げているのだそうです。
高いところから探そうということで、夜を待って秩父の山の上から見下ろすとそこにあったのは…
スーパーベルク!…の光。期待していた七色に光る雲海は見つからず、山頂にいた人に聞き込みをするナダル。するとそこにたまたま光る雲海の撮影をしたことがあるという男性に遭遇し聞いてみると、雲海が現れるとすれば朝方だという情報をキャッチしました。
ロケバスで待つこと数時間…
待望の七色の光を放つ雲海とご対面できるかと思ったら…
雲海現れず!
相手は大自然ですから、ロケの都合に合わせてくれません。頭を抱えたナダルでしたが、さきほどの雲海を撮影した経験のある男性から実際の映像を見せてもらいました。
7色の光の正体は雲海の下にある民家の灯りや街のネオン、工場の常夜灯なのだそうです。埼玉県秩父市の住居と工場が同居した地域だからこそ見ることができる絶景ですね。
ハゲ芸人が集まって光を探す特別番組「光の先には何がある!?突撃解明!なんて光だ」。第2回の放送も楽しみです。
その名も「光の先には何がある!?突撃解明!なんて光だ」
光をテーマに新感覚の驚きと発見をお届する謎解きバラエティー。気になる光の先に突撃すると、目からウロコの情報が次々と明らかになる、という番組です。
いつもピカピカ光ってるけど、アレなんなんだろう?そんな疑問を解き明かします。
ハゲ芸人が大集合するハゲ得な番組
MCを務めるバイきんぐ小峠を筆頭に、トレンディエンジェル、コロコロチキンペッパーズ・ナダル、野生爆弾・くっきー!とリアルハゲから坊主ハゲまで、ハゲの見本市のように様々なハゲパターンの芸人が一同に会しました。ハゲ芸人がこれだけ集まると、頭頂部にまつわるギャグがかぶりまくるのですが、常に誰かが拾うハゲに優しい番組。頭を使うインテリな笑いとは対照的な頭で笑うツルピカな笑いが満載です。
野生爆弾・くっきー!が謎を解明する光はこちら。
くっきー!が「ナスカの地上絵でしょ」と言い切るこちらの光。長崎県のどこかにあるということで調査がスタートしました。地元で取材を続けると長崎県平戸市近くにある春日集落なのでは…という情報をゲット。
野母崎から春日集落へ向かうくっきー!ですが、なんと総移動距離1200キロ!!。日没後、春日集落に訪れるとそこに広がっていたのは・・・
7000個のライトの光。
こちらは平戸市世界遺産のイルミネーションイベント・春日の祈りで、まるでナスカの地上絵のような青白い光の正体はイルミネーションのライトだったのです。
こんな美しい光のショーがあるなんて。まさになんて光だ!な光景でした。
トレンディエンジェルが調査した謎のピンクの光
続いて、調査を担当したのはポジティブハゲ芸人・トレンディエンジェルのお二人。
東京駅をスタートした2人が訪れたのは福井県美浜町。なんとここに夜な夜なピンク色に光る場所があるのだとか…。
原発の町、福井県美浜町で聞き込み調査を行うトレンディエンジェル。しかし、地元の人も「聞いたことない」「初めて聞きました」と空振りが続きます。
地元で百貨店を営む女性も…
「初めて聞きました」。
どうやら原発とは関係なさそうです。
諦めずに聞き込みを続けた結果、山の頂上にいけばピンクの光が見えるのではということで、ゴンドラにのって山頂へ。すると頂上に光の正体を知っている人を発見しました。
この方の目撃情報を信じ、日が暮れるまで山頂で待っていた2人。すると眼下に広がってきたのは…
妖しいピンクの光。
確かに真っ暗な美浜町の中で、ここだけがピンク色に輝いています。なぜここだけがピンクに輝いているのか。さっそくトレンディエンジェルが現地に向かいます。
近づいてみるとピンク色の光を放つ正体が分かってきました。その正体はなんと…
ビニールハウス!
なぜビニールハウスが妖しいピンクの光を放っているのか。中で何が栽培されているのか。トレンディエンジェルが入ってみたところ、そこに広がっていたのはトマト畑でした。
コロチキ・ナダルが調査!もわもわした七色の光
雲のようにふわふわ、もこもこな何かが確かに光っています。調査を任命されたコロチキ・ナダルが訪れたのは、埼玉県秩父市。
トレンディエンジェル同様、聞き込みを続けるナダルですが、今回も地元の人で情報を持っている人が少なく…
まさかの聞き込み15連敗!これにはナダルも「ヒントが少ない!」とスタッフにツッコミ。
愚痴っていたナダルでしたが、少ないヒントを頼りに導き出した答えが「雲海」でした。秩父の山から見える雲海がなぜか七色の光を放ち、幻想的な世界を広げているのだそうです。
高いところから探そうということで、夜を待って秩父の山の上から見下ろすとそこにあったのは…
スーパーベルク!…の光。期待していた七色に光る雲海は見つからず、山頂にいた人に聞き込みをするナダル。するとそこにたまたま光る雲海の撮影をしたことがあるという男性に遭遇し聞いてみると、雲海が現れるとすれば朝方だという情報をキャッチしました。
ロケバスで待つこと数時間…
待望の七色の光を放つ雲海とご対面できるかと思ったら…
雲海現れず!
相手は大自然ですから、ロケの都合に合わせてくれません。頭を抱えたナダルでしたが、さきほどの雲海を撮影した経験のある男性から実際の映像を見せてもらいました。
7色の光の正体は雲海の下にある民家の灯りや街のネオン、工場の常夜灯なのだそうです。埼玉県秩父市の住居と工場が同居した地域だからこそ見ることができる絶景ですね。
ハゲ芸人が集まって光を探す特別番組「光の先には何がある!?突撃解明!なんて光だ」。第2回の放送も楽しみです。