メディアアーティストの落合陽一さんがついにハゲ界にも参戦です。
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落合さんが代表取締役を務めるピクシーダストテクノロジーズと、日本医科大学、全国で薄毛治療を手掛けるDクリニックの三者による共同研究が脱毛症を超音波によって改善しようという試み。

ハゲルヤ読者の皆さんには説明不要かもしれませんが、落合陽一さんはアサヒスーパードライのCMでおなじみ、あの落合信彦さんのご子息です。

これまで脱毛症の治療には投薬治療、植毛、多能性幹細胞を使った毛髪再生治療、LED・低出力レーザー照射といった発毛治療が一般的でした。そうした中、今回実験されている超音波は皮膚に触れずに脱毛症を治療するというもの。

ハゲ界では初の試みなのだそうです。

11月に開かれた記者会見では、超音波技術を用いた装置が披露されました。
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装置はヘアサロンでパーマをする時などに使用される遠赤外線照射器に見た目が似て、頭皮に触れることなく施術をできるのが最大の特徴になります。Dクリニックは、超音波治療を長期間行うことでミノキシジルの発毛効果が高められることを立証しました。
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薄毛の治療だけにとどまらない超音波の可能性

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落合陽一さんが代表取締役を務めるピクシーダストテクノロジーズが目指しているのは、大学から生み出された多様な研究を社会に存在する課題の解決手段として連続的に社会実装すること。

落合節の説明になっていますが、ざっくり要約するとピクシーダストテクノロジーズが持つ波動制御技術を用いて、世の中をよくする取り組みを複数手がけようというものです。波動制御技術は脱毛症以外にも農業、介護といった分野でも活躍できるポテンシャルがあるわけですね。

例えば、宇宙飛行士が宇宙に行くと筋力を維持するために筋トレが必要不可欠。そこで超音波を体に当てれば、それだけで筋トレの効果を得られる可能性があるのだとか。

超音波といえば、イルカは暗い海の中でも超音波を使って魚を探すことができます。イルカは自ら出す超音波がやまびこのように戻ってくることで、魚の居場所を判別。水中での生活で視力は退化しましたが、聴力によって周りの状況を視ているわけです。
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人間も超音波を使うことで体を拡張し、音で視ることができるかもしれない…というのが落合陽一さんの考える未来。実現すれば社会の課題を解決することができますね。

とはいえ、ハゲルヤ編集部が気になっているのはやはり脱毛症の超音波治療機

すでに装置が披露されているわけですが、さらに改良されたものを家庭用向けに販売する構想がなんと今年中にあるとか。ハゲの未来は明るかったです。

我々はこうした最新機器を積極的に利用することで微力ながら社会に貢献していきたいですね。

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