錦鯉、トレンディエンジェルに続くハゲ芸人はいったい誰だ!?

ハゲルヤ編集部としては見逃せない、「次世代ハゲ‐1グランプリ」が千鳥の番組で開催され、見事優勝したのは、シシガシラとさんさんずの2組でした。
2018年結成、ハゲがボケではなく突っ込みのコンビ「シシガシラ」(ハゲ担当:脇田浩幸(わきたひろゆき))
2015年結成、ハゲデブロン毛のトリオ「さんさんず」(ハゲ担当:たかし)

ネクストハゲスターの誕生です。名前とハゲ具合だけでも覚えておきましょう。

千鳥「ハゲを集めて戦わせたい」

いまや多くのレギュラーを持つ千鳥が、東京進出後に初めて持った冠番組、それが『いろはに千鳥(テレビ埼玉)』。
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その中で2週に渡って放送されたのが、
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「現在世に出ているハゲではなく、未だ世間に知られていない次世代の芸人達で面白さを競い、1位を決める大会」“次世代ハゲ‐1グランプリ”です。
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やれコンプライアンスだとハゲいじりがしづらい時代に、ハゲを全面的に押していく千鳥の潔さ。応援せざるを得ませんね。

次世代ハゲ芸人に4組がエントリー

第1回ハゲ-1グランプリにエントリーしたのは以下のハゲ芸人たち。
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「インテリジェンスが漂う新しいハゲ漫才」と以前ハゲルヤでも紹介した「シシガシラ」。

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白黒ボーダートリオ「さんさんず」。
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ハゲのトモさんは46歳、もはや次世代とはいえない?「5GAP」。
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デブとハゲのコンビ「ギョ雷魚」の4組です。ん?「ギョ雷魚」のどこにハゲが? と思ったら…
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帽子の下はがっつりハゲていました。ハゲだけだはなくスーツや顔面もいじられてしまった中岡ミイラさん。お名前もインパクト大!

錦鯉やトレンディエンジェルではなく、アインシュタインの稲田さん・アンガールズ田中さんに続く「ハゲキモい」存在になるかもしれません。

ネタ披露順はハゲルーレットで決定

審査は、ネタと平場のトークでいかにハゲを活かせるか? の2つで行われました。千鳥の2人がそれぞれ10点満点で採点し、その合計点で優勝が決まるという仕組みです。

ちなみに、ネタ順はハゲルーレットで決まるって、いったいどういうことでしょうか。
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なるほど。16:9の画面の16:6くらいに、見事なハゲが次々と映し出されました。

体を張ったハゲネタを披露

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4組それぞれが体を張ったハゲネタを披露し、ネタ終わりの結果は「さんさんず」が1位。
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しかし、ブレイクの近道という平場トークでのハゲ返しで「シシガシラ」が実力を発揮!
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ハゲの脇田さんがお辞儀したところで「ハゲてるじゃねーか!」「いや、テッペンだけハゲてるやつにやれよ!」という見事なハゲ返しで満点を獲得。

「さんさんず」と「シシガシラ」が同点優勝という結果になりました。


世間が一気にハゲに注目した、まさに“髪回”!

今年のM-1は錦鯉に続き、ハゲが2連覇もあるかもしれません。シシガシラとさんさんず、これからの活躍を要チェックです!

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