男性の頭皮ケアを中心とした美容クリニック、医療法人一之会「男たちの美容外科」がこれまでの治療実績から薄毛のタイプ別診断表を公開しました。
main
該当する項目の矢印を選択していくと自分がどのレベルで、どのような治療が有効なのかがすぐわかる優れもの。フローチャートになっていて、自身の薄毛レベルを簡単に診断することができます。
sub4
上から「YES」「NO」のいずれかを選択していくだけ。これでアナタの頭皮の様子とオススメの改善策が分かるというのです。さっそくやってみましょう。

■Aタイプ

すでにAGAの診断を受けているかもしれませんが、AGA専門医との相談で気になる部分を集中的に治療しましょう。

オススメ改善策・カクテル注射

■Bタイプ

AGAの可能性が高いです。AGAは早期治療が鍵。まずは薄毛の原因を正確に診断してもらい治療をスタートしましょう。

オススメ改善策・発毛内服薬

■Cタイプ

AGA予備軍の可能性があります。気になる薄毛の症状がある場合は、AGA専門病院でのカウンセリングをオススメします。

オススメ改善策・AGA専門病院へ

■Dタイプ

生活習慣を見直し、毎日のホームケアをして、日々の頭髪状況をチェックすることがポイントです。

オススメ改善策・育毛剤

■Eタイプ

現時点で薄毛の心配は少なめ。しかし放っておくとAGAは進行してしまいますので、生活習慣などを見直し、今ある髪の毛をしっかりキープしてください。

オススメ改善策・育毛シャンプー

診断表を利用して、ご自身がどのタイプに当てはまるのかチェックしてみてください。

薄毛の3大タイプは、M字・O字・U字

24080918_m
薄毛のタイプは人それぞれですが、大きく分類するとM型、O型、U型の3種類に分けられます。
sub1

【M字型】

おでこの剃り込み部分が次第に後退し、頭を上から見たときにM字に見えるタイプ。AGAは、髪の成長期を短くする男性ホルモンが主な原因で、その原因物質が前頭部に多いことからM字になりやすいと言われています。

sub2

【O字型】

おでこからではなく頭頂部が薄くなり、上から見た時にO字に見えるタイプです。鏡でも見えにくい部分のため、自分では見つけにくく、人に指摘されて初めて気が付くことも多いタイプです。

sub3

【U字型】

おでこ全体が後退した結果、頭頂部がU字に見えるタイプ。U字に加えて、O字を併発することも多くあります。深刻度も高くなる傾向がありますので、じっくりと時間をかけた対策が必要になります。


一見すると同じ薄毛のタイプでも、最適な治療法は変わります。自身の薄毛のタイプを知り、適切な対策を心がけるようにしましょう。


ちなみに筆者は文句なしの「A」でした。今日も飲もうねフィンペシア。

この記事にハゲまされたら
いいね!しよう

ハゲルヤの最新情報をお届けします