軽い気持ちでTwitterを眺めていたら、奈落の底に突き落とされました。
ラブホテルはセックス断る場所じゃないというツイート見ましたが、盛り上がってラブホに行ったものの、ニットキャップとったらハゲててビックリしすぎて狸寝入りして始発で帰った件に関しては、許して欲しい。
— あすか (@asuka_konkatsu) July 31, 2022
盛り上がってラブホに行ったものの、ニットキャップとったらハゲててビックリしすぎて狸寝入りして始発で帰った
……泣いてもいいですか?

盛り上がってラブホテルまでたどり着いたところで、我々薄毛族は何もできずに朝を迎えるしかない。いや、そんなのひどすぎません?
ハゲは絶倫なのにもったいない?
「どんなサプライズや!ハゲを隠してたハゲが悪い!」
「途中で取って知ってから行った場合は違いますが、衝撃的すぎますね!」
ハゲ隠しの罪は、そんなに重いのでしょうか。
「ハゲを帽子で隠してる人は、人前で帽子取ったあとどういう気持ちなのか知りたいぜ」
隠したくて隠しているわけでは……ハゲの気持ちも理解していただきたい!
「わかる。あたしもDJフィルターかかってラブホついて明るいとこで見たら志村けんだったこと思い出した」
志村けんさんも天国で泣いているかもしれません。
「また被せれば良かったのでは」
ベッドの上でもニットキャップをかぶったままなら許してもらえたのでしょうか。

「始発まで襲って来ない心優しいハゲを抱いてあげてほしい」
本当にそれ。ハゲはみんな優しいんです!
「やったら床上手かもしれなかったジョ」
「ハゲは絶倫なのにもったいないことを」
「ハゲは男性ホルモン強いっていうじゃないですかもったいない」

そうです。男性ホルモン過多ゆえハゲるのです。そして男性ホルモンが多い人ほどウソをつかないという説だってあるんです!
「私が女なら優しさでウーバーイーツからワカメを宅配するだろう」
「ハゲじゃだめなんだ、ハゲじゃ相手にもしてもらえないのかな~?でも、ハゲでも生きて行こう いつかはきっといいことあると信じて」
そうです。ハゲが好きな女性だってきっといるはず。信じる者は救われると信じるしか。と思ったら、こちらの女性のアイコン。
アイコンは肖像権的に大丈夫なのでしょうか?https://t.co/o7s9S4vqJp pic.twitter.com/TsbHjJY3Dk
— ひゃっ吉 (@hyakkitikun) July 31, 2022
美しすぎるアイコンに惹かれてラブホテルの前で待ち合わせたら、まったく違う女性が立っていたなんてこともあり得るかもしれませんね。
同類相憐れむ。
同類相憐れむ。