歴史的なポンド安に揺れるイギリスより、我々薄毛族の心を揺さぶるニュースが届きました。

驚くべきことに、イギリス人男性のストレスの原因1位は「サッカー観戦」。
髪が薄くなるという恐怖から感じるストレスよりも、サッカーで自分が応援しているチームがミスした時などに感じるストレスの方が大きいというのです。

なんということでしょう。この結果は、エリザベス女王でさえも予想していなかったかもしれません。

イギリス人男性のストレスの要因

イギリスの美容外科が2000人以上の男性を対象にストレスを感じることを調査した結果、イギリス人男性の約70%が、サッカー観戦でストレスを感じていることが判明しました。

さらに、その他の回答を見てみると、
  • 「経済的な問題」68%
  • 「家の購入」58%
  • 「デートに誰かを誘う際」36%
  • 「自身の性器の大きさ」30%
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「自身の性器の大きさ」で悩むのは万国共通なのでしょうか。

ちなみに、イギリス人の勃起した性器の平均的なサイズは、長さが13センチ強(5.2インチ)、太さは11.7センチメートル弱(4.6インチ)と言われているようです。

こちらは、日本人の平均値とほぼ一緒。英国紳士はデカチンのイメージがありましたが、遠く離れたイギリスの男性のみなさんに親近感がわいてきました。

サッカー観戦>薄毛の恐怖

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調査した美容外科の広報の方いわく「この結果に私たちはショックを受けています。最も一般的なストレス要因はお金、交際、仕事だろうと予想していました」とのこと。

ハゲルヤ編集部としましても「この結果に私たちはショックを受けています。最も一般的なストレス要因は薄毛に関することと予想していました」と、コメントを出したいと思います。

日本人男性の反応は?

SNS上でも大きな話題となった、こちらのニュース。

日本でも「めちゃくちゃ気持ちわかるよ」などと共感する、スポーツファンの声が多く聞かれました。

「サッカー禿げるってよく言うけど観る方も禿げるんかい」

「頂点つかむ前に、頂点がハゲるわ」

見なければ余計なストレスは溜まらない、ストレスが原因でハゲることもない、それでも応援し続ける。スポーツ観戦はハゲと隣り合わせなのかもしれませんね。

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