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2月22日、ハゲルヤではおなじみ青森県鶴田町の「ツル多はげます会」が、3年ぶりに春の例会「新春の有多毛」を開催しました。

2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日が有名ですが、「222=ツルツルの日」でもあったのです!まさに我々のためにあるような日だったんですね。

輝け!吸盤に愛された男たち!

新春の有多毛といえば、ハゲ頭に吸盤をつけて綱を引っ張り合う「吸盤綱引き」が名物。2017年には我らがレジェンド、モト冬樹さんが飛び入り参加でまさかの準優勝を果たすという事件もありました。



この時にモト冬樹さんが残した「いきなり俺が優勝したら申し訳ないので これで良かった気がする」 という名言は忘れれられません。

新春の有多毛はコロナ禍でしばし中止となっていましたが、3年ぶりに開かれた吸盤綱引きは熱い戦いとなったようです。

全国からハゲ自慢27名が参加

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今回の戦いに参加したのは、地元青森はもちろんのこと、北海道や富山などから全国から27名が参加。行事の「はっけよい」ならぬ「ハゲ良い!」の掛け声とともに吸盤を引き合いました。

見事優勝したのは弘前市の太田守さん。通算3度目の優勝ということで、第14代のグランドチャンピオンの称号が贈られました。

須郷貞次郎会長は東奥日報の取材に対し「やっと開催できて良かった。ウクライナやロシアにも光が届いてほしい」と話していました。

はげの光は平和の光

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なぜここでウクライナの話が出てきたかと言うと、ツル多はげます会のキャッチフレーズは「はげの光は平和の光」。昨年4月にはウクライナの人々にメッセージを送っていたのです。

はげの光は平和の光。ちょっと自分のハゲ頭が誇らしく思えてきました。

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