日本を代表するM字ハゲ、笑福亭鶴瓶師匠は現在71歳。
最近では、愛弟子・笑福亭笑瓶さんの葬儀・告別式での笑えて泣ける弔辞も話題になりました。
年齢を感じさせない個性的なファッションから“おしゃれハゲ”の呼び声が高い鶴瓶師匠に、憧れている同士の皆さんも多いのではないでしょうか。
そんな鶴瓶師匠が、ハライチがMCを務めるお昼の生放送番組『ぽかぽか（フジテレビ系）』に出演。ヘアセットへの並々ならぬこだわりから、週1で美容室へ通っていることを明かしました。
鶴瓶師匠はヘアセットにこだわってるっぽい
それは、ゲストにまつわる勝手なイメージ「〇〇っぽい」をテーマにトークを繰り広げる『ぽいぽいトーク』でのことでした。
24歳男性からのイメージ「ヘアセットにこだわってるっぽい」を紹介した後に、こちらのカメラワーク。
鶴瓶師匠71歳のリアルな頭頂部にズームインしたところで？
鶴瓶師匠の答えは、イメージ通りを示す「〇」でした。
「汚くなるから」週1で美容室へ
鶴瓶師匠が「週に1回（美容室に）行ってるよ、これ」とヘアセットへのこだわり明かすと、ハライチの岩井さんは「まじすか、そんなカイワレみたいな」と一言。
それに対し鶴瓶師匠が「誰がカイワレやねん」とキレイに突っ込んだところで、さらに突っ込んだトークへ。
それに対し鶴瓶師匠が「誰がカイワレやねん」とキレイに突っ込んだところで、さらに突っ込んだトークへ。
鶴瓶師匠いわく「白髪になるから、汚くなるから今ちょっと（美容室へ）行かないといけない」んだとか。
伸びているようにはとても見えませんが、今ちょっと行かないといけない状態！？ さすがのこだわりを感じますね。
頭皮のアップはセクシー画像？
さらに「ここが難しいねん」と、M字の両側、剃りこみ状態になった部分を触りながら「ここだけ映してみ！」とカメラを誘導する鶴瓶師匠。
ハゲのアップがやらしく映っていないか？ 「大丈夫？」と気にするあたり、さすがです！
真ん中の三角部分を際立たせるために両サイドのボリュームは抑えなければいけない！ 日頃のセットを楽にするためにも、こまめなカットが絶対に必要なんだそう。
平日の真っ昼間に、ハゲのドアップが続くというカオスな放送となりました。
鶴瓶師匠も感じるハゲの悲しみ
しかし、週1で美容室に行くことにより突き付けられる現実もあるようで。
「悲しいのは週１でいくと、ちょび髭くらい（の髪の毛の量）しか切れていない」と吐露。それでも「行くのが大切」「意味はある」と、こだわりを貫く姿を見せてくれました。
ちなみに、坊主頭だけど毛穴は元気そうなハライチの澤部さんも、1週間半に1回のペースで美容室に行くそうで、鶴瓶師匠が「一緒やんけ」と突っ込むと「一緒にしないでください、全体量が違うでしょ」と一蹴。
テレビで見ない日はないほどの好感度モンスター澤部さんが、テレビの前のハゲを敵に回す瞬間を見てしまいました。
ハゲいじりをするとハゲの神様のバチが当たって、将来ハゲる可能性もありますからね！ 澤部さん、ハゲいじりは、ほどほどにお願いします。
そして、おしゃれハゲに大切なのはやはり清潔感なんですね。我々もこまめに1000円カットに行くように心がけましょう。
