「ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ドドスコスコスコ、ラブ注入」

「ラブ注入」が『2011ユーキャン新語・流行語大賞』でトップテン入りを果たすなど、ピン芸人として活躍した楽しんごさん。
2014年に暴行事件を起こした以降、テレビですっかり見なくなったなぁと思っていたら、いつの間にやらプロレスデビューしていたのは記憶に新しいところです。さらにこのたび、いしだ壱成さんに続いて、トルコで植毛手術を受けたそうなのでご報告いたします。

いしだ壱成と同じトルコで植毛

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いしだ壱成さんと同じく、トルコでの植毛ツアーに参加した、楽しんごさん(44歳)の目的は「もっと可愛くなりたい」
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どこがハゲてるいるんだ?と思いましたが、おでこに剃り込みを入れたような状態の「分け目ハゲ」が気になっているとのこと。
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ちなみに、担当医師はこちらのブラック先生。楽しんごさんいわく「トルコ人はイケメンが多い」んだとか。薄毛が気になる女性は、植毛&イケメンツアーでラブ&植毛注入を一気に楽しめるかもしれません。

手術は「めっちゃきつかった」

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生え際のデザインを決めたら、植毛する後頭部の一部を刈り上げ。準備が整ったところで、いざ手術室へ。
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手術中の様子はわかりませんが、術後の楽しんごさんは「めっちゃキツかった、精神的にダメ」と朦朧として言葉も出ないような状態になっていました。

まくらが血だらけに!?

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しかし翌日はスッキリとした表情で、
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「まくら血だらけでした」
と、歯に衣着せぬ発言。自毛植毛には、やはりそれなりの覚悟が必要なんですね。
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ちなみに、楽しんごさんは手術自体よりも気持ちの面で落ち込んだそうですが、おでこにしっかりと植毛されているのが見て分かります。

これで約1年後には生え際がフサフサに!? 植毛手術で「人生がV字回復」したいしだ壱成さんのよに、楽しんごさんにも明るい未来が待っているのか、どうなのか。


「トトルコルコルコ、トトルコルコルコ、トトルコルコルコ、ハゲ注入」という新たなギャグを披露してくれる日がくるかもしれませんね。

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