さて、ハゲルヤでも前々からお伝えしていた通り、世界をまたにかけて活躍する有名サッカー選手の中にも、ハゲに悩んでいる選手が沢山おり、植毛している方も多いといいます。
そしてサッカーといえば、ヘディングが薄毛に関係するのではないかということが、まことしやかにささやかれていました。
そこで今回は、サッカー経験者1013名を対象におこなった「サッカーと薄毛」に関する調査結果をご報告します。
(「Upride(ユープライド)」調べ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000108392.html)
(「Upride(ユープライド)」調べ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000108392.html)
サッカー経験者はハゲやすいのか
しかも「薄毛である」「やや薄毛である」と答えた人のポジションの割合を見てみると「フォワード65.7%」そして「ディフェンダー(センターバック)64.3%」
ヘディングの機会が多いと思うポジション上位2位がそのまま、薄毛を自覚するポジションと一致する形となりました。やはりヘディングと薄毛は関係するのかどうなのか。
「頭皮へのダメージ、薄毛への可能性を危惧しヘディングを回避した」ことがある人の割合は、ご覧の通り。
あの長友選手も、2018 FIFAワールドカップを振り返って「一番苦しかったのは僕の頭皮」とコメントしていたくらいですから、ここぞという場面で頭皮の心配がちらついてしまう気持ちもわからなくはありません。
プレミアリーグで活躍する三苫薫選手が、ヘディングが苦手なのはハゲるから? なんて噂もあるくらいです。
今回の調査でヘディングと薄毛の具体的な因果関係は明かされていませんが、サッカーボールが直接頭皮を攻撃するわけですから、まったく影響がないとは決して言えないのではないでしょうか。
ちなみに、歴代日本代表のメンバーから、ヘディングが薄毛に影響してしまっているかもしれないと思う選手を選んでもらった結果がこちらです。
1位は、センターバックだった田中・マルクス・闘莉王氏。おでこのディフェンスはだいぶ甘め、空いているスペースが多めになっている印象ですね。
2位は、フォワードで、現在はベルギーリーグでプレイする岡崎慎司選手。
「一流選手は植毛している」とぶっちゃけていた、吉田麻也選手にも票が集まっていました。
とりあえず頭皮のディフェンスのためには、過度なヘディングは避けた方が無難かもしれませんね。
みんな、アルシンドになっちゃうよ。
みんな、アルシンドになっちゃうよ。