宇宙飛行士の野口聡一さん(58歳)が、先日『踊る!さんま御殿!!(日本テレビ系)』に出演し、自身がハゲた原因は「フランスのシャワーかもしれない」と明かしました。
シャワーを浴びようとすると「F」と「C」しか表示がなく「Fだからファイアかなと思って」Cを選んだという野口さんですが「Cにしたら死ぬほど熱いのが出てきて。完全にやけどする温度で」頭皮に死ぬほど熱いお湯が当たったというのです。
なんという悲劇でしょうか。
まさにカルチャーショックですが、フランス語では「熱い=Chaud」「冷たい=Froid」と表すんだそう。日本人の感覚だと「C=Cold」と思ってしまいますよね。
国際宇宙ステーションで初めての船外活動を行った野口さんによる宇宙規模のボケで、スタジオは爆笑に包まれていました。
ちなみにこちらは『高校生クイズ2023』で放送された、高校生時代の野口さん。
ハゲるほど努力したからこそ、宇宙飛行士という夢を叶えることができたのでしょう。
我々も、ハゲてもなお希望を胸に生きていきたいものですね。
そして、やけどにより毛包が死滅して髪の毛が生えてこなくなる可能性は大いにありますので、海外のシャワーには注意しましょう!
そして、やけどにより毛包が死滅して髪の毛が生えてこなくなる可能性は大いにありますので、海外のシャワーには注意しましょう!