メンタリストDaiGoのYouTubeチャンネル『メンタリストDaiGoのDラボ』内でハゲルヤ編集部が飛びつかざるを得ない動画が公開されました。

なんと、DaiGoが独断と偏見と科学的根拠からハゲる食べ物TOP3を発表していたのです。メンタリストフサフサだけどな。

第3位は「高糖質食品」

高糖質食品とは、お菓子や白く加工された砂糖が多く含まれる食べ物で、接種するとインシュリンのレベルが激増。男性型脱毛症の進行が加速してしまうと言われているそうです。

コンビニスイーツ、スナック菓子などを食べると薄毛が促進する傾向があるとDaiGoは語り、特に男性は高すぎる糖質のダメージを受けやすいのだとか。DaiGoさんは「大人しくフルーツを食べておけ」と話していました（笑）。

脂肪分の多い食品を食べるとハゲやすくなることがわかっているそうです。

高脂肪食品は体内のホルモンバランスを破壊してしまい、薄毛が促進されるようなホルモンが分泌されるとのことで、これにより薄毛のリスクを高める可能性があると言われています。

DaiGoいわく、特に注意して欲しいのは飽和脂肪酸、トランス脂肪酸を多く含む食品。口にするとハゲが進行しやすいのだとか。我々はサラダ食ってても毛が抜けますけどね…。

対策としては魚の良い脂を摂取してハゲないようにしましょう、とのこと。魚の脂肪は脳にも肌にもいいそうでオススメだとDaiGoは語っています。

ジャンクフードとしてDaiGoがあげたのがピザ、加工肉、ポテトチップス。ハゲルヤ編集部員の私が好きなものだらけで震えました。

なぜこうした食品が頭皮によくないのかというと、糖質＆脂質以外の栄養価がほぼゼロなこと。

いやいや、加工肉ならお肉なのでタンパク質があるのでは？と思ったのですがDaiGoいわく加工肉は糖分や不健康な脂肪が大量に入っていると指摘します。

不健康なものほど美味しいんですけどね…。頭皮の健康と欲望は両立しないようです。

ハゲる食べ物TOP3を完全に避けるのは難しそうですが、頭皮のためにこうした食品をなるべく避けてハゲない食生活に改善していきましょう。

むしろメンタルやられたわ！