先日は股間をツルツルにしてくれるセクシー脱毛サロンについての記事をお届けしましたが、脱毛サロンに通うという選択はあながち間違いではないのかもしれないという事件が起きてしまいました。
アメリカ・テキサス州の男性が、自分の股の毛の処理に失敗し、生存率4%の大ピンチに陥ったというのです。
30代後半の男性スティーブン・スピナルさんは2022年に股のイングローンヘア(埋没毛)を自分で除去する際に細菌に感染し、敗血症と診断されました。
イングローンヘアとは、毛が皮膚の外に出ず、皮膚の下で成長している状態のものです。
スティーブン・スピナルさんは敗血症による敗血性ショックで血栓、肺炎、臓器不全、急性呼吸困難などの症状を発症。
医師らは敗血症がすでに心臓にまで影響を及ぼし、手術が不可能だと診断したといいます。医師はスピナルさんに脳死判定をした後、生存の可能性を4%とはじき出しました。
しかし!その後スティーブン・スピナルさんは1カ月間、心臓と肺にたまった水を抜くなどの治療を受けた結果、奇跡的に意識を取り戻しました。
今では会話や歩行もできるほど回復しているといいます。いやー、危なかったですねえ。
一連の治療と回復の過程を妹さんがTikTokで公開したところ話題になり、ニューヨーク・ポストなど海外主要メディアがニュースにしていました。
我々は何もしなくても頭皮が脱毛されていく宿命を背負っていますが、股間の毛を減らしたくなったときは、脱毛サロンにお願いしたほうが安全なのかもしれませんね。
ちょっとセクシー脱毛サロンに予約入れてきます。
自分で股の毛を処理して死にかけた男
アメリカ・テキサス州の男性が、自分の股の毛の処理に失敗し、生存率4%の大ピンチに陥ったというのです。
30代後半の男性スティーブン・スピナルさんは2022年に股のイングローンヘア(埋没毛)を自分で除去する際に細菌に感染し、敗血症と診断されました。
イングローンヘアとは、毛が皮膚の外に出ず、皮膚の下で成長している状態のものです。
生存確率4%
スティーブン・スピナルさんは敗血症による敗血性ショックで血栓、肺炎、臓器不全、急性呼吸困難などの症状を発症。
医師らは敗血症がすでに心臓にまで影響を及ぼし、手術が不可能だと診断したといいます。医師はスピナルさんに脳死判定をした後、生存の可能性を4%とはじき出しました。
しかし!その後スティーブン・スピナルさんは1カ月間、心臓と肺にたまった水を抜くなどの治療を受けた結果、奇跡的に意識を取り戻しました。
今では会話や歩行もできるほど回復しているといいます。いやー、危なかったですねえ。
一連の治療と回復の過程を妹さんがTikTokで公開したところ話題になり、ニューヨーク・ポストなど海外主要メディアがニュースにしていました。
我々は何もしなくても頭皮が脱毛されていく宿命を背負っていますが、股間の毛を減らしたくなったときは、脱毛サロンにお願いしたほうが安全なのかもしれませんね。
ちょっとセクシー脱毛サロンに予約入れてきます。