4月18日に放送された『アメトーーク!』は、なんと「スキンヘッド芸人」特集。ハゲルヤ編集部としては当然正座でじっくり観させていただきました。
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出演したスキンヘッド芸人は、企画立案者のみなみかわをはじめ、バイきんぐ・小峠、錦鯉・長谷川、あばれる君、鬼越トマホーク・坂井、ハリウッドザコシショウ、ずん・やす、どぶろっく・江口、シシガシラ・脇田の9名。

こんなに肌色が並ぶことがTV史上いままであったでしょうか。あったとすれば、それはお坊さん特集だと思います(笑)。

番組では、8名のフサフサ時代の写真を公開。普段はなかなか見ることができないビフォー・アフターを拝見することができました。

まず、みなみかわは芸人なりたて時代のフサフサ期を披露。
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20代前半の写真ですが、この時から額が広めだったことを自覚していたそうです。

バイきんぐ・小峠は23歳の写真を披露。
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当時からM字ハゲにはなっていたそうですが、前髪で隠してわからないようにしていたそうです。

ハリウッドザコシショウは20代前半の写真。金髪から青髪に変えて頭皮がダメージ。20代後半からハゲが始めたといいます。
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錦鯉・長谷川はなぜか中学時代の写真。ゲストのフットボールアワー後藤から「中学は大体、ボーボーですやん」とツッコミが。ただ、20代の頃の写真がまったくないと反論していました。
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ずん・やすは、コンビを結成した30歳の写真。父は40歳からハゲたと聞いていて、遺伝で頭頂部は少しハゲていたといいます。
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どぶろっく・江口は20歳の写真。フサフサのベッカムヘア姿だったのですが、24歳頃から生え際が後退していたことに気が付いたそうです。
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あばれる君は、26歳の写真。髪の毛を横に固める技を覚えた時期で、ソフトボールサイズのムースでガッツリ固めていたのだそうです。27歳になってからハゲはじめたのだとか。
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シシガシラ・脇田は19歳の時はボーボーでした。成人式の時には少しハゲが始まっていて、20代前半にはハゲ終わってしまったそうです。
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鬼越トマホーク・坂井は、中学生の時の写真。ただ坂井は、ハゲてきたことによるスキンヘッドではなく、好きな髪型だったのでスキンヘッドにしているそうです。
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他のハゲ芸人とは一線を画す考え方ですね。

スキンヘッド御用達 126枚刃のシェーバー

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非スキンヘッドの人間からすると頭の手入れが気になるところですが、バイきんぐ・小峠が使っているのは126枚刃の7Dシェーバー。

フットボールアワー後藤から「月面探査機やろ!」とツッコまれるほど、インパクトのある見た目です。

このシェーバーの特徴は、剃った髪の毛を吸い込み飛び散らないため、使用場所も選ばず、刃で頭皮を傷つける心配もなし。おまけにヒゲも剃れるのだとか。
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ヘッドはアタッチメント式になっていて、鼻毛カッターやバリカンとしても使えるという優れもの。お値段はAmazonで約6000円とお手頃価格です。

同様のシェーバーを使用しているのが鬼越トマホーク・坂井。『ピットブル』と呼ばれるスキンヘッド専用シェーバー。
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スキンヘッド先進国・アメリカの商品で、こちらも、音がしない、毛が飛び散らないという特徴を持っているのだとか。
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スキンヘッドだと、冬場に寒い洗面所で剃るのが大変だそうですが、このような専用シェーバーであれば場所を問わずに剃れるため、冬場も寒い想いをしなくてすむそうです。

スキンヘッド芸人御用達のシェーバー、フサフサを諦めたときには買ってみても良いかもしれません。

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