若ハゲ、3度目の離婚、トルコ植毛、モテ期再来……ハゲルヤに絶えずネタを提供してくれるいしだ壱成さんが、新たに芸能事務所を設立していたことがわかりました。
そして、その新事務所設立の裏には、いしだ壱成さんをトルコでの植毛手術に導き、モニターに採用した『株式会社 薄毛の窓口』による、金銭サポートがあったというのです。
『株式会社 薄毛の窓口』の代表、山本祐司氏によると「事務所のホームページ作成や、法人設立にあたっての税理士や弁護士に対する報酬、事務所にかかる固定費などを負担」したとのこと。
弁護士の顧問料の相場は月額5万円~30万円程度、税理士は1~5万円程度といわれていますが、さらに固定費とは事務所の賃料なども含むということでしょうか。かなりの金額を援助していると予想できます。
トルコ植毛ツアーの宣伝で、いしだ壱成さん自身が当時手にしたギャラはわずか5000円ともいわれていましたが、『薄毛の窓口』の手厚いサポートは、事務所設立に関する援助にとどまらず。
山本氏は「現在は年間で数十万円ほどですが、私の事業や壱成さんの活躍次第では、将来的に年間1000万円ほどお支払いしたいと考えております」と明言しました。
植毛事業は売り上げ10倍に!
いしだ壱成さんの最初の植毛手術から約2年。『薄毛の窓口』の植毛事業は売り上げも顧客も10倍ほどに増えたんだとか。
さらに、今後は国内に植毛クリニックの開業を行う予定とのこと。
『薄毛の窓口』は、いしだ壱成さんが俳優として最盛期だったころの活躍を期待しているそうですが、国内でより気軽に植毛できる時代と、いしだ壱成さんの俳優としての更なるブレイク、どちらが先にやってくるでしょうか。
ちなみに、トルコ植毛ツアーのお値段ですが、2年前は税込み75万9千円だったのが、
最後になりますが、いしだ壱成さんのインスタグラムを久しぶりに覗いてみたところ、過去に販売していたパワーストーンのブレスレットの画像などは、すべて削除されていました。
本物の“髪”様に出会えたので、もう石に頼る必要がなくなったのかもしれませんね。