2017年には「最も稼いだ俳優」に選ばれ、1年で6800万ドル（約75億円）を稼いだといわれるマーク・ウォールバーグ、現在53歳。
主演した映画『ブギーナイツ』のポルノ俳優役で一躍有名になり、『テッド』でさらに広く存在を知られるようになった彼は、役作りのために度々肉体改造を行うことでも知られています。
役作りに手を抜かない男、それがマーク・ウォールバーグ。
メル・ギブソン監督による、主演最新作『フライト・リスク（原題）』では、
衝撃的なハゲ姿を見せてくれました。
「No bald cap for me😎😂 we go all in」
「ハゲ頭用のかつらはいらない。全力投入だ」
役作りのためならハゲになることもいとわない。これがプロなんですね！ 鍛え上げられた肉体が素晴らしい。
突然のハゲに、奥様でモデルのレア・ダーラムもびっくり！「家に帰って帽子を脱いだ時の、妻の顔ほど最高なものはなかった」と語っていました。
一方ファンの反応は？インスタグラムの投稿についたコメントを見てみると
「今でもマークを愛してる!!!」
「ハゲになるのはクールだとわかっていた... ❤️」
「ハゲ男=強い男」
多くの人がハゲたマーク・ウォールバーグを認めるどころか、「ハゲ男=強い男」とハゲを全肯定してくれる方もいらっしゃいました。
マーク・“ボールド”バーグのおかげで、全ハゲが救われる結果になったのではないでしょうか。
マーク・ウォールバーグがハゲた殺し屋を演じる映画『フライト・リスク（原題）』は、10月18日全米公開とのこと。役作りではなくナチュラルハゲな我々も、ぜひ観に行きたいですね。
ちなみに、マーク・ウォールバーグの2歳上のお兄さんでNEW KIDS ON THE BLOCKのメンバーだったドニー・ウォルバーグは、おでこが後退していくタイプのハゲ。
マーク・ウォールバーグが役作りではなく、本当にハゲる日もくるかもしれません。
