我が家の坪倉由幸さん(写真左)といえば、どんなイメージをお持ちでしょうか。
すっかりおハゲになられて、自ら頭頂部の写真をインスタグラムにアップするなど、我々薄毛族の仲間となりました。
『下町ロケット』や『大河ドラマ 鎌倉殿の13人』に出演するなど、近年は役者としても大活躍です。
そして坪倉さんは語りました。
「ハゲでよかった」
と。
「ハゲでよかった」
と。
さぞかしおモテになったであろうフサフサ時代から、ハゲへのマインドチェンジ。いかにして、ハゲでよかったと思えるようになったのでしょうか。
ハゲでよかった理由
坪倉さんは自身のポッドキャスト番組の中で、こう語りました。
「ハゲを見せれば、何となくみんな笑って。イジってもいい人なんだとか。舞台稽古の初日とか、ドラマの衣装合わせの時とかも気を使わせないように、もしあれで気になるようなら、“粉”振ってくれて大丈夫なんでって、ちゃんと言うし。そうするとちょっと笑いになって」
自らハゲをネタにすることによって、ハゲをコミュニケーションツールに活用しているとのこと。
ちなみに、こちらがお粉を振った坪倉さんの頭頂部です。イケメンのプライドを捨て、ハゲを笑いに変えるそのマインド。ぜひ見習いたい!!
ただ「笑えない自虐はNG」という厳しいご意見もあるので、我々素人は覚悟をもって挑む必要がありますね。
フサフサだった若い頃の写真
そして、こちらが「後にハゲとイジられる事になるなんて、この時の彼は思いもしなかった」という言葉とともに投稿された、若かりし頃の坪倉さんの写真です。
失った髪の毛は戻ってこないけれど、ハゲというコミュニケーションツールを手に入れた坪倉さんの今後の活躍に期待しかありません。
では、最後に「坪倉頭頂部コレクション」をご覧ください。
あなたも「ハゲでよかった」と思えますように。
今日も良き1日をお過ごしください。
今日も良き1日をお過ごしください。