元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆきが自身のYouTubeチャンネルで「ハゲ」について持論を展開しました。

動画内でひろゆきさんはハゲることについて「諦めてください」といつもの調子でバッサリ。

ただし、ハゲ隠しの方法として、短髪・金髪にしてごまかす方法があるとフォローも忘れません。

黒髪の隙間から肌色の地肌が見えると、ハゲたように見えるのだと説明し、そうならないために短髪か金髪にすることをオススメしていました。

金髪に変えることで髪色と地肌の色が近くなるため、ハゲに見せない効果が期待できるといいます。40歳を過ぎて金髪にする人は、ハゲ隠しの確率が高いのだとか。



ハゲルヤでもハゲ隠しで金髪にしている有名人を取り上げてきましたが、さすが論破王ひろゆき、ハゲをごまかす方法までインプットされているんですね…。

ひろゆき家はハゲの家系

ひろゆきさん自身はハゲているように見えないですが、本人曰く「僕の場合はハゲる前に白髪が多くなった」と語り、白髪も金髪同様、白が地肌の色に近いためハゲがバレにくいと分析。同様の白髪系有名人として小堺一機さん、恵俊彰さんの名前をあげていました。

ただひろゆきさんの父親はハゲているそうで、家系はハゲの系統。もしハゲた時は、すんなり諦めるそうです。

40歳を過ぎたら見た目よりも大切なもの

ハゲたらカッコ悪いという感覚を持っている人に対して、ひろゆきさんは「見た目が劣化、老化することに抗おうということ事態が恥ずかしい」と思うのだとか。さらに「50歳になって20〜30代に見えるように努力してるほうが人間として浅すぎない？」と続けました。

この持論について、ひろゆきさんは「10〜30代は見た目で闘えるという特権があるから若者は見た目という武器を存分に使うべきだと思います。だからこそ、若い人たちが身体的な特徴で結果を出すのはアリ」と話し、一方で「若くない人が身体的な特徴で勝負をしても20代には絶対に勝てない」と断言。

だからこそ、40代を過ぎたら見た目ではなく中身や発言、人当たり、優しさなど、見た目以外のところで他人に評価されるものを積み上げる意識を持つことが大切だと説きます。

ハゲについてこのような持論を持つひろゆきさん。年齢を重ねて老いることは当たり前なので、それよりも中身を磨くべきという、ハゲルヤ編集部が感涙のメッセージを動画で発信していました。

ハゲルヤの読者のみなさんも、自分のハゲを諦め受け入れてから、見た目以外の部分を鍛えてモテる男に生まれ変わりましょう！